【3月の東京の服装】上旬・中旬・下旬別の気温に合わせたコーデを紹介
3月の東京の気候の特徴

3月の東京は冬から春への移り変わりの時期であり、日によって気温差が大きく服装選びに迷いやすい月です。
朝晩は冷え込むことがある一方で、日中は暖かく感じる日も増えてきます。この時期の気候の特徴を理解することで、快適に過ごせる服装選びのヒントが見えてきます。
平均気温と気温差
3月の東京の平均気温は上旬で約8℃、中旬で約10℃、下旬になると約12℃と徐々に上昇していきます。しかし、日中と朝晩の気温差は10℃前後あることも珍しくありません。たとえば、朝は5℃程度でも、日中には15℃を超えることもあります。このような寒暖差は体調管理の面でも注意が必要です。
気温の変動が大きいため、脱ぎ着しやすい服装を心がけることが重要です。特に、3月上旬はまだ冬の名残があり、寒い日が続くこともあります。一方、3月下旬になると春らしい暖かさを感じる日も増えてきますが、突然冷え込むこともあるため油断は禁物です。
天候の特徴(晴れの日が多い?雨の日は?)
3月の東京は比較的晴れの日が多く、平均して月の約60%は晴れまたは曇りとなります。しかし、春の訪れとともに南から暖かい空気が流れ込むため、天気が変わりやすい時期でもあります。特に3月下旬になると、前線の影響で雨の日が増える傾向にあります。
また、3月は「春一番」と呼ばれる強い南風が吹くこともあります。風が強い日は体感温度が下がるため、風を通しにくい素材のアウターがあると安心です。さらに、3月中旬以降は花粉の飛散量が増加するため、花粉症の方は対策を考慮した服装選びが必要になります。
3月上旬の東京の服装

3月上旬の東京はまだ冬の寒さが残る季節です。
昼と朝晩の気温差が大きいため、重ね着を基本としながらも、日中の気温上昇に対応できる服装を選ぶことがポイントとなります。この時期は冬服をベースにしつつ、春らしいアイテムを少しずつ取り入れ始める時期でもあります。
平均気温と服装のポイント
3月上旬の東京の平均気温は約8℃前後ですが、朝晩は5℃以下に下がることもあります。日中でも10℃を超える日と超えない日が混在するため、体温調節しやすい服装を心がけましょう。基本的には冬と同様のコーディネートで問題ありませんが、少し軽めのアウターに切り替える時期でもあります。
服装のポイントは「脱ぎ着できるレイヤリング」です。インナーにヒートテックなどの保温性の高い素材を選び、その上に薄手のニットやカーディガンを重ねると良いでしょう。アウターは冬用のダウンよりも、軽めのダウンやウールコートが活躍します。また、マフラーやストールなどの小物は、まだまだ必要なアイテムです。
おすすめコーデ(例:10度の場合)
気温10度前後の日は、肌寒さを感じる方が多い温度帯です。このような日のおすすめコーデとしては、ヒートテックなどの機能性インナーの上に、長袖のトップスとカーディガンを重ね、さらにトレンチコートやキルティングジャケットなどの軽めのアウターを羽織るスタイルが快適です。
具体的には、ヒートテックのカットソーに薄手のニットを合わせ、ボトムスはデニムやカジュアルパンツを選ぶと動きやすく、暖かさも確保できます。足元はブーツやスニーカーがおすすめで、小物としてマフラーやストールがあると朝晩の冷え込み対策にもなります。春らしい明るめの色を取り入れると、見た目にも春を感じさせるコーディネートになります。
上旬に使えるアウター
3月上旬に最適なアウターは、厚手すぎず薄手すぎない中間的な重さのものです。具体的には、ミドルダウン、トレンチコート、キルティングジャケット、ウールコートなどが活躍します。これらはいずれも体温調節がしやすく、春の寒暖差に対応できるアイテムです。
特におすすめなのがトレンチコートです。風を通しにくい素材でできているため、肌寒い日や風の強い日でも安心です。また、春らしい印象を与えながらも保温性があり、3月だけでなく4月まで活用できる実用的なアウターです。カラーは定番のベージュだけでなく、春らしいパステルカラーを選ぶと季節感が出ます。
ウールコートを選ぶ場合は、冬のヘビーなものより少し軽めのタイプがおすすめです。特に夕方以降は冷え込むこともあるため、保温性のあるアウターは3月上旬ではまだまだ必要なアイテムといえるでしょう。
3月中旬の東京の服装

3月中旬になると、東京では春の訪れを本格的に感じる日が増えてきます。
朝晩はまだ冷え込むことがありますが、日中は過ごしやすい気温になることが多く、服装も冬から春へと移行する時期です。
この時期は軽めのアウターと春物アイテムを組み合わせたコーディネートが活躍します。
平均気温と服装のポイント
3月中旬の東京の平均気温は約10℃程度で、日中は15℃前後まで上がる日も増えてきます。しかし、朝晩は依然として冷え込むこともあり、気温差に対応できる服装選びが重要です。基本的には春服をベースに考えつつも、防寒対策を忘れないようにしましょう。
服装のポイントは「春アイテムをメインに、脱ぎ着できる羽織ものを用意する」ことです。インナーは薄手のカットソーやシャツを選び、その上にニットやカーディガンを重ねると良いでしょう。アウターは冬用のものから春用の軽いものへと切り替えていく時期です。また、スカーフやストールなどの小物があると、朝晩の冷え込み対策にも便利です。
おすすめコーデ(例:15度の場合)
気温15度前後になると、春らしいコーディネートを楽しめるようになります。このような日には、長袖シャツやカットソーをベースに、カーディガンやライトジャケットを羽織るスタイルがおすすめです。ボトムスはデニムやチノパン、スカートなど春らしいアイテムを取り入れましょう。
具体的には、白シャツにデニムを合わせた定番スタイルに、トレンチコートやデニムジャケットを羽織るコーディネートが季節感があって素敵です。足元はスニーカーやローファーなど軽やかなシューズを選ぶと春らしさが増します。カラーは明るめのパステルカラーや春らしいフラワープリントを取り入れると、シーズン感が出てコーディネートが華やかになります。
中旬に使える羽織もの
3月中旬には様々な羽織ものが活躍します。主なものとしては、トレンチコート、デニムジャケット、カーディガン、ライトアウターなどがあります。これらは脱ぎ着しやすく、気温の変化に対応できる便利なアイテムです。
特に春の定番であるトレンチコートは、この時期に最も活躍するアイテムのひとつです。防風性があり、少々の雨にも対応できるため、変わりやすい3月の天候に適しています。また、デニムジャケットは春のカジュアルコーデに欠かせないアイテムで、シャツやカットソーの上に羽織るだけでこなれた印象になります。
カーディガンも重要な羽織ものです。薄手から中厚手まで、その日の気温に合わせて選べるのが魅力です。オフィスでの温度調整にも便利なので、バッグに一枚入れておくと安心です。特に春らしい明るめのカラーやパステルカラーを選ぶと、冬から春への移行がスムーズになります。
3月下旬の東京の服装
3月下旬になると、東京は本格的な春の陽気を感じる日が多くなります。平均気温も上がり、日中は過ごしやすい温度になることが多いです。この時期は春服をメインに考えながらも、急な気温変化に対応できるレイヤースタイルを意識すると快適に過ごせます。春らしい装いを楽しめる季節の到来です。
平均気温と服装のポイント
3月下旬の東京の平均気温は約12℃程度で、日中は20℃近くまで上がる日もあります。ただし、朝晩はまだ冷え込むことがあるため、温度差を考慮した服装選びが大切です。基本的には春服を中心に考え、朝晩用の羽織ものを一枚用意しておくとよいでしょう。
服装のポイントは「春服をベースに、薄手の羽織ものを活用する」ことです。インナーには長袖や七分袖のトップスを選び、カーディガンやジャケットなど軽い羽織ものを組み合わせると良いでしょう。重たいアウターはもう必要なく、軽量で持ち運びやすいものが便利です。素材も厚手のニットから薄手のものへと切り替えていくタイミングです。
おすすめコーデ(例:20度の場合)
気温20度前後になると、春らしい軽やかなスタイルを存分に楽しめます。このような日には、カットソーやブラウスをメインに、薄手のカーディガンやライトジャケットを羽織るスタイルがおすすめです。ボトムスはデニムやチノパン、スカートなど春らしいアイテムを取り入れましょう。
具体的には、明るめのカラーのブラウスにデニムを合わせたコーディネートや、ワンピースにカーディガンを羽織ったスタイルが季節感があって素敵です。足元はローファーやパンプス、スニーカーなど軽快なものを選ぶと春らしさが増します。アクセサリーやバッグも明るい色味を取り入れると、より春らしい印象になります。
下旬に一枚で着れるトップス
3月下旬になると、一枚で着られるトップスも活躍し始めます。具体的には、長袖のブラウス、シャツ、カットソー、ニットなどが該当します。素材は綿や麻、薄手のニットなど春にふさわしいものを選ぶと季節感が出ます。
特におすすめなのが七分袖のトップスです。長袖よりも軽やかな印象がありながら、まだ肌寒さが残る時期の防寒対策にもなります。また、シャツワンピースやブラウスワンピースなども一枚で着られるアイテムとして重宝します。カラーは白やベージュなどのベーシックなものから、パステルカラーやフラワープリントなど春らしいデザインを取り入れると良いでしょう。
素材選びも重要です。綿や麻などの天然素材は通気性が良く、汗ばむ日にも快適です。また、少し肌寒い日には薄手のニットやカットソーを選ぶと暖かさをキープできます。一枚で着用することが多くなるため、デザインや色使いにこだわり、春らしい明るい印象を意識しましょう。
シーン別3月の東京の服装
3月の東京では様々なシーンで過ごすことがあります。旅行や仕事、デートから卒業式・入学式まで、それぞれのシーンに合わせた服装選びが大切です。ここでは、シーン別のおすすめコーディネートをご紹介します。各シーンの特性や気候条件を考慮した服装のポイントを押さえて、快適に過ごしましょう。
旅行におすすめの服装と持ち物
3月の東京旅行では、観光で長時間歩くことを考慮した快適な服装選びが重要です。基本的には、その時期の気温に合わせたレイヤリングスタイルがおすすめです。特に靴は歩きやすいものを選ぶことで、旅の疲れを軽減できます。
具体的には、カジュアルなニットやカットソーにジーンズやチノパンを合わせ、トレンチコートやライトジャケットを羽織るスタイルが活躍します。足元はクッション性のあるスニーカーが便利です。また、リュックサックなどハンズフリーのバッグを使うと、両手が空いて観光しやすくなります。
持ち物としては、折りたたみ傘や日焼け止め、薄手のストールがあると便利です。特にストールは朝晩の温度差対策や、美術館などの冷房対策としても使えます。また、花粉症の方はマスクや対策グッズを忘れずに持参しましょう。
ビジネスシーンでの服装
3月のビジネスシーンでは、季節の変わり目に対応しつつ、きちんと感のある服装を心がけましょう。上旬はまだ冬物スーツでも問題ありませんが、中旬以降は徐々に春物へと移行していくと良いでしょう。
女性の場合、ジャケットとスカートやパンツのセットアップに、インナーはブラウスや薄手のニットを合わせるスタイルがおすすめです。男性は、スーツの素材を冬物から春物に切り替える時期です。特に下旬になると、明るめのカラーやライトグレーなど春らしいスーツが活躍します。
オフィスでは冷暖房によって温度が調整されていることが多いですが、通勤時の外気温との差に備えて、脱ぎ着しやすいジャケットやカーディガンを活用すると良いでしょう。また、春らしい小物を取り入れることで、季節感を演出できます。
デートにおすすめの服装
3月のデートでは、春らしさを意識しながらも機能性を備えた服装選びがポイントです。特に屋外での活動が多くなる季節なので、天候や気温変化に対応できるコーディネートを心がけましょう。
女性は、ワンピースやブラウス×スカートのような女性らしいコーディネートに、トレンチコートやカーディガンを羽織るスタイルが素敵です。男性は、シャツやニットにチノパンやジーンズを合わせ、カジュアルジャケットやトレンチコートを羽織ると好印象です。
デートの場所や内容によっても服装を調整すると良いでしょう。たとえば、お花見デートなら汚れても問題ない服装や、座りやすいボトムスを選ぶと快適です。レストランデートなら少しドレスアップして、春らしいカラーやアクセサリーを取り入れると特別感が出ます。
花見に最適な服装
3月下旬から始まる東京の花見シーズン。屋外で長時間過ごすことが多いため、防寒対策をしつつも動きやすい服装を選ぶことが大切です。特に地面に座ることが多い花見では、汚れにくく座りやすいボトムスを選びましょう。
具体的には、カジュアルなトップスにデニムやチノパンを合わせ、トレンチコートやカーディガンを羽織るスタイルが使いやすいです。女性の場合、スカートよりもパンツスタイルの方が動きやすく実用的です。足元はスニーカーなど歩きやすいものがおすすめです。
また、花見では日中暖かくても、夕方以降は急に冷え込むことがあります。折りたたみ式のブランケットや、大判ストールなどがあると便利です。さらに、花粉症対策のグッズも忘れずに持参しましょう。春らしいパステルカラーや花柄を取り入れると、季節感のあるコーディネートになります。
卒業式・入学式にふさわしい服装
3月から4月にかけては卒業式や入学式が行われる時期です。このようなフォーマルな場では、清楚で丁寧な印象の服装を心がけましょう。しかし、長時間の式典では体温調節がしやすいことも重要です。
女性の場合、セレモニースーツやワンピース、スカートスーツなどが定番です。色は紺、グレー、ベージュなどのベーシックカラーが無難です。特に入学式では明るめのカラーを選ぶと春らしい印象になります。アクセサリーは控えめにし、バッグや靴も同系色で揃えるとまとまりのある印象になります。
男性の場合は、ダークスーツにシャツとネクタイを合わせたスタイルが基本です。特に子どもの式典に参加する場合は、あまりビジネスライクになりすぎないよう、明るめのネクタイを選ぶなど工夫すると良いでしょう。また、季節の変わり目なので、コートも準備しておくと安心です。
3月の東京の服装【性別・年代別】
3月の東京では、性別や年代によって適した服装が異なります。それぞれのライフスタイルや好みに合わせた服装選びのポイントをご紹介します。20代から50代まで、女性・男性別におすすめのコーディネートを解説しますので、ご自身の年代や好みに合わせてぜひ参考にしてください。
女性向け
女性の場合、年代によってファッションの好みや着こなし方が異なります。ここでは20代から50代までの女性におすすめの3月の服装をご紹介します。年代別のトレンドやライフスタイルを考慮したコーディネートで、おしゃれに春を楽しみましょう。
20代向け
20代女性は比較的トレンドを取り入れやすい年代です。3月の服装としては、カジュアルながらも旬の要素を取り入れたスタイルがおすすめです。トレンチコートやデニムジャケットなどの定番アウターに、旬のトップスを合わせると今年らしい印象になります。
具体的には、オーバーサイズのニットにスキニーデニムを合わせたり、フレアスカートにシンプルなトップスを合わせたりするコーディネートが若々しく見えます。カラーは春らしいパステルカラーやビビッドカラーを取り入れるとフレッシュな印象になります。また、スニーカーやフラットシューズなど歩きやすい靴を合わせることで、動きやすさも確保できます。
アクセサリーや小物使いも20代の強みです。大ぶりのピアスやネックレス、柄物のストールなどを取り入れて、コーディネートのアクセントにすると良いでしょう。
30代向け
30代女性は、トレンドとベーシックのバランスが取れたスタイルがおすすめです。仕事やプライベートなど様々なシーンに対応できる、上品さとカジュアル感を兼ね備えたコーディネートが理想的です。
具体的には、きれいめなシャツやブラウスにテーパードパンツを合わせ、トレンチコートやノーカラージャケットを羽織るスタイルが大人っぽく見えます。スカートを選ぶ場合は、ひざ丈のフレアスカートやタイトスカートが上品な印象です。カラーは、ベージュやネイビー、グレーなどのベーシックカラーをベースに、差し色として春らしい明るめのカラーを取り入れると洗練された印象になります。
小物使いも30代らしく上品に。シンプルながらも質感のあるバッグや靴、控えめながらも存在感のあるアクセサリーを選ぶと良いでしょう。
40代~50代向け
40代〜50代女性は、品質の良いアイテムを選び、上品で落ち着いた印象のコーディネートがおすすめです。体型をカバーしつつも、女性らしさを演出できるデザインを選ぶと素敵です。
具体的には、フレアラインのスカートやワイドパンツなど、体型をカバーしながらもエレガントに見えるシルエットがおすすめです。トップスは、きれいめブラウスやニット、ジャケットなど、素材感のあるアイテムを選ぶと高級感が出ます。アウターはトレンチコートやチェスターコートなど、クラシカルなデザインが知的な印象を与えます。
カラーは、ネイビーやグレージュ、ベージュなどの落ち着いたカラーをベースに、差し色として春らしいペールトーンを取り入れると上品な印象になります。小物は質感重視で、本革のバッグや靴、パールやシルバーのアクセサリーなどが40代〜50代の女性を美しく見せてくれます。
男性向け
男性の場合も年代によって似合うコーディネートが異なります。ここでは20代から50代までの男性におすすめの3月の服装をご紹介します。それぞれの年代に合ったスタイリングで、清潔感とセンスのある春のファッションを楽しみましょう。
20代向け
20代男性は、カジュアルでトレンド感のあるスタイルがおすすめです。3月の服装としては、デニムジャケットやボンバージャケットなどの旬のアウターに、カジュアルなトップスを合わせるスタイルが若々しく見えます。
具体的には、パーカーやスウェットにスキニーデニムを合わせたり、Tシャツにチノパンを合わせたりするコーディネートが使いやすいです。カラーは、黒やネイビーなどのベーシックカラーをベースに、差し色としてビビッドカラーを取り入れると若々しい印象になります。スニーカーはコーディネートのポイントになるので、デザイン性のあるものを選ぶと良いでしょう。
また、ニット帽やキャップなどの帽子や、バックパックなどカジュアルなバッグを合わせることで、より20代らしいスタイルに仕上がります。
30代向け
30代男性は、カジュアルすぎず、かといってフォーマルすぎない、バランスの取れたスタイルがおすすめです。仕事とプライベートの切り替えがしやすいアイテム選びがポイントです。
具体的には、シャツやニットにチノパンやデニムを合わせ、トレンチコートやテーラードジャケットを羽織るスタイルが大人っぽく見えます。カラーは、ネイビーやグレー、ベージュなどの落ち着いたカラーをベースに、差し色として春らしいカラーのアイテムを一点取り入れると洗練された印象になります。
靴は革靴やレザースニーカーなど、カジュアルすぎないデザインを選ぶと上品な印象になります。また、バッグや時計などの小物にこだわると、コーディネート全体がグレードアップします。
40代~50代向け
40代〜50代男性は、質の良いベーシックアイテムを中心に、落ち着きのあるスタイルがおすすめです。派手すぎないデザインながらも、素材や仕立ての良さが感じられるアイテム選びがポイントです。
具体的には、カジュアルな場面では上質なニットやシャツにチノパンやきれいめデニムを合わせ、ジャケットやステンカラーコートを羽織るスタイルが大人の余裕を感じさせます。カラーは、ネイビー、ブラウン、グレーなどの落ち着いたトーンがベースに、小物やインナーで春らしい明るめのカラーを取り入れると品良く仕上がります。
靴は革靴を中心に、休日はローファーやドライビングシューズなどカジュアルながらも上品なデザインを選ぶと良いでしょう。また、上質な素材のマフラーやストールなど、温度調節ができる小物も重宝します。40代~50代は自分のスタイルを確立している年代なので、トレンドを追うよりも自分に合ったシルエットや素材を選ぶことを優先しましょう。
3月の東京の服装【気温別】
3月の東京は日によって気温差が大きいため、その日の気温に合わせた服装選びが重要です。ここでは気温別におすすめの服装をご紹介します。朝の天気予報をチェックして、その日の最高気温と最低気温を確認し、適切な服装を選ぶための参考にしてください。
10度以下の服装
気温が10度以下の日は、まだ冬の名残を感じる寒さがあります。このような日は、保温性を重視した服装を心がけましょう。基本的には冬服に近いコーディネートになりますが、春らしいアイテムを少し取り入れることで季節感を出すことができます。
具体的には、ヒートテックなどの保温インナーを着用し、その上に長袖のトップスとニットやセーターを重ねるのがおすすめです。アウターはダウンジャケットやウールコート、裏地付きのトレンチコートなど、保温性の高いものを選びましょう。ボトムスは厚手のデニムやコーデュロイパンツ、ウールのパンツやスカートが暖かいです。
小物も防寒対策として重要です。マフラーやストール、手袋など、首や手先を温める小物を活用しましょう。足元は靴下を厚手のものにし、ブーツやスニーカーなど、足首までカバーできる靴を選ぶと暖かさをキープできます。カラーは冬服のダークトーンをベースに、春らしいアクセントカラーを小物や一部のアイテムに取り入れると季節感が出ます。
10度~15度の服装
気温が10度~15度の日は、朝晩は肌寒いですが日中は比較的過ごしやすい温度です。このような日は、レイヤリングスタイルが最適で、気温の変化に応じて脱ぎ着できる服装を選びましょう。
具体的には、長袖のカットソーやシャツをベースに、カーディガンやライトニットを重ね、トレンチコートやライトジャケットを羽織るスタイルがおすすめです。ボトムスはデニムやチノパン、スカートなど、春らしいアイテムを選びましょう。厚手のタイツやレギンスを合わせれば、スカートスタイルでも暖かさをキープできます。
小物はストールやスカーフなど、首元を温められるものがあると便利です。足元はローファーやスニーカー、ショートブーツなど、季節の変わり目に活躍する靴を選びましょう。カラーは明るめのベージュやグレー、パステルカラーなど春らしい色味を取り入れると良いでしょう。特にアウターやトップスに春カラーを持ってくると、コーディネート全体が明るい印象になります。
15度~20度の服装
気温が15度~20度になると、春らしい陽気を感じる日が多くなります。このような日は、春服をメインに考えながらも、朝晩の冷え込みに備えた服装を選びましょう。
具体的には、カットソーやブラウス、シャツなど春らしいトップスをメインに、薄手のカーディガンやジャケット、デニムジャケットなど軽い羽織ものを用意しておくと良いでしょう。ボトムスはデニムやチノパン、スカート、ワイドパンツなど春らしいシルエットのものが活躍します。
小物はストールや薄手のマフラーなど、朝晩用に一枚持っておくと安心です。足元はローファーやパンプス、スニーカーなど春らしい軽やかな靴を選びましょう。カラーは明るめのトーンやパステルカラーを積極的に取り入れ、春らしい爽やかな印象を意識すると良いでしょう。フラワープリントや春らしい柄物も、この気温帯から取り入れやすくなります。
20度以上の服装
気温が20度以上になると、初夏のような陽気を感じる日もあります。このような日は、春服を中心に考え、暑さ対策も意識した服装選びがポイントです。
具体的には、半袖や七分袖のトップス、薄手のブラウスやシャツなど一枚でも着られるアイテムをメインに考えましょう。急な気温変化に備えて、薄手のカーディガンやジャケットなど軽い羽織ものを一枚持っておくと安心です。ボトムスはデニムや薄手のパンツ、スカート、ワンピースなど軽やかなアイテムが活躍します。
素材選びも重要です。綿や麻、レーヨンなど通気性の良い素材を選ぶと、汗ばむ日にも快適に過ごせます。足元はパンプスやサンダル、スニーカーなど軽快なシューズを選びましょう。カラーはホワイトやベージュなどの明るいトーンをベースに、ビタミンカラーやフラワープリントなど春らしいデザインを取り入れると良いでしょう。紫外線対策としての帽子やサングラスも、この気温帯からは必須アイテムになります。
3月の東京で服装を選ぶ上での注意点
3月の東京では、気候の変化に加えて様々な環境要因を考慮した服装選びが重要です。花粉症対策や寒暖差対策、雨対策など、快適に過ごすための注意点をご紹介します。これらのポイントを押さえることで、3月の東京を快適に過ごすことができるでしょう。
花粉症対策
3月の東京は花粉の飛散量が最も多い時期です。花粉症の方は服装でも対策をすることで、症状を軽減できます。花粉がつきにくく、また付着しても目立ちにくい素材や色を選ぶことがポイントです。
まず、花粉が付着しやすい素材を避けましょう。ウールやフリースなどの起毛素材は花粉が絡みやすいため、この時期は避けた方が無難です。代わりに、ナイロンやポリエステルなど表面がつるつるした素材のアウターを選ぶと、花粉が付きにくく払いやすいです。
色は、花粉が目立ちにくい明るめのカラーよりも、ネイビーやブラックなどの濃い色の方が花粉の付着が目立ちません。また、マスクやサングラス、帽子なども花粉症対策として有効です。特につばの広い帽子や、サイドにもガードのあるサングラスは、顔周りへの花粉の付着を防いでくれます。
帰宅時には、玄関先でアウターに付いた花粉をブラシや粘着テープで取り除くことも大切です。花粉を室内に持ち込まないよう、専用のコートフックを玄関に設置するのもおすすめです。
寒暖差対策
3月の東京は一日の寒暖差が大きく、朝晩は冷え込んでも日中は暖かくなることが多いです。この寒暖差に対応できる服装選びが、快適に過ごすポイントです。
基本は「レイヤリング(重ね着)」です。薄手のインナーから始めて、カットソーやシャツ、カーディガンやジャケットと重ねることで、気温の変化に応じて脱ぎ着できます。特に、持ち運びやすいライトアウターやカーディガンは、寒暖差対策の強い味方です。
また、首元や手首、足首など「末端」の保温も大切です。これらの部位を温めることで、体全体の保温効果が高まります。マフラーやストール、手袋などの小物を活用しましょう。薄手でかさばらないものを選べば、使わない時はバッグにしまっておけて便利です。
室内と屋外の温度差も考慮すべきポイントです。特にオフィスや商業施設などは暖房が効いていることが多いため、脱ぎやすいアウターを選ぶと良いでしょう。また、汗をかきやすい方は吸湿速乾性のある素材のインナーを選ぶと、温度変化による体調不良を防ぐことができます。
雨対策
3月の東京は徐々に雨の日が増えてくる時期です。特に下旬は春雨の季節となるため、雨対策も考慮した服装選びが必要です。
まず、アウターは撥水加工されたトレンチコートやレインコートがおすすめです。特にトレンチコートは3月の定番アウターでもあり、雨の日にも活躍します。素材の選択も重要で、デニムなど雨に濡れると重くなる素材よりも、速乾性のあるポリエステルなどの素材を選ぶと良いでしょう。
足元は特に雨対策が重要です。レインブーツやレインシューズ、撥水加工されたスニーカーなど、雨の日専用の靴を用意しておくと安心です。普段使いの靴には防水スプレーをかけておくのも良い対策です。また、裾が濡れやすいパンツよりも、雨の日はスカートやショート丈のパンツを選ぶのも一つの方法です。
小物では、折りたたみ傘やレインハットが活躍します。特に風が強い日は傘が使いにくいことがあるため、フード付きのアウターを選んだり、レインハットを活用したりすると良いでしょう。バッグも防水性のあるものを選ぶか、バッグカバーを使用することで、大切な持ち物を雨から守ることができます。
まとめ
3月の東京の服装選びは、季節の変わり目ならではの難しさがありますが、気温や天候に合わせた適切な服装を選ぶことで快適に過ごすことができます。
本記事でご紹介したように、3月の東京は上旬・中旬・下旬で気温差が大きく、それぞれの時期に合わせた服装選びが重要です。
上旬はまだ冬の寒さが残るため、冬服をベースにしながらも少しずつ春服を取り入れていくことがポイントです。
中旬になると本格的に春らしい装いを楽しめるようになり、トレンチコートやカーディガンなどの羽織ものが活躍します。下旬はさらに暖かくなり、春服をメインに考えながらも、急な気温変化に対応できるレイヤースタイルを意識すると良いでしょう。
また、シーン別や性別・年代別、気温別の服装選びも重要です。それぞれの状況に合わせた適切なコーディネートを選ぶことで、機能性とおしゃれを両立することができます。特に3月の東京では、花粉症対策や寒暖差対策、雨対策など、気候条件に対応した服装選びも忘れてはいけません。
これらのポイントを押さえることで、3月の東京を快適に過ごしながらも、春らしいファッションを楽しむことができます。
季節の変わり目ならではの服装の悩みも、ちょっとした工夫で解決できるのです。ぜひ本記事を参考に、3月の東京での服装選びを楽しんでください。