秋にぴったり!メンズカーディガンコーデ4選と選びかた


秋になると、少し肌寒くなるためカーディガンが欲しいと考える男性はかなり多いはずです。

しかし、カーディガンは年中着ているわけではないため、秋になるとどんなカーディガンを着ればいいのか、そもそも今の時期に合うのかなど迷われてしまうものです。

そこで今回は、秋に活躍するメンズカーディガンについてお話ししますので、参考にしてみてください。

 

秋のメンズカーディガンの選びかたは?

秋のメンズカーディガンは、適当に選んでしまうのはよくありません。

せっかく選ばれるわけすから、カッコいいファッションをするべきです。

秋っぽい色合いのカーディガンを選ぶ

秋という時期柄、秋っぽい色合いのカーディガンを選ぶべきです。

秋であればオレンジや赤などの色合いが理想ですが、落ち着いた雰囲気であればモノトーンがおすすめですし、少し明るめにしたいのであれば赤などのカラーもおすすめです。

ジャストサイズのカーディガンを選ぶ

カーディガンは基本的にピッタリ着るのではなく、少しだけゆとりのあるサイズ感を選ぶべきです。

なぜなら、カーディガンのなかにトップスを着るからです。

トップスが厚みのある素材であれば、カーディガンがごわついてしまうので、かなりダサくなってしまいます。

トップスを着ることを前提にしてサイズを選べば、理想的なカーディガンの着こなしができるでしょう。

使いまわしのできるデザインを選ぶ

カーディガンは、なかなか何着も持っている男性は少ないはずです。

とくに秋という限られたシーズンでは、持っていても数着だと想定できます。

トップスは毎日変えますが、カーディガンは同じものを着る場合は、使いまわしができるデザインのものを選ぶべきです。

例えば無地やモノクロ系統のカーディガンであれば、どんなファッションにでも合いますので、最低でも1着は持っておくと安心ではないでしょうか。

 

30代ファッションに関連する記事はこちら⇒【30代必見】秋のメンズファッションの選びかたとおすすめアイテム5選!

秋のメンズカーディガンの種類について

カーディガンとひとくちに言っても、さまざまな形のものがあります。

それぞれの形を事前に知っておけば、実際に選ぶ際には失敗しなくなります。

ロングカーディガン

名前の通り、通常のカーディガンよりも丈が長くなっているのがロングカーディガンです。

ロングカーディガンは丈が長いことにより、着ている男性をスタイリッシュにみせてくれるという特徴があります。

しかも丈の分を秋の冷たい風をさえぎってくれるだめ、暖かさを感じられます。

少し体型に自信がない、スタイリッシュに見せたい場合はロングカーディガンがおすすめです。

ラップカーディガン

ラップカーディガンとは、前のボタンがもとからついていないタイプのことを指します。

ボタンがないため、かなりラフな印象を与えてくれるのがラップカーディガンです。

ロングカーディガンのような丈が長いものではなく、ラフなデザインをお探しであれば、ラップカーディガンをおすすめします。

コートカーディガン

コートカーディガンとは、名前の通りコートとカーディガンをくっつけたようなデザインのことを指します。

コーディガンとも言われ、秋の微妙な気温のときにコートを着るまでもないが少し肌寒い、という場合にコートカーディガンが活躍します。

ただ、ロングカーディガンとかなり似ており、お店によってはコートカーディガンと一緒になっている場合があります。

秋のメンズカーディガンの着こなしかた

同じカーディガンでも、着こなしかたによって雰囲気は変わってきます。

ボタンのとめかた

ラップカーディガン以外は、基本的にフロントにボタンがついています。

ボタンがあるけれど、あえてとめずにオープンにして着ればアウターっぽいイメージとなります。

ボタンを活用する場合はスーツのように下のボタンだけ外して着ると、よりオシャレに見えます。

シルエット

カーディガンは、着た後のシルエットがとても重要です。

例えば、カーディガンを着る際には、I・Y・Aのシルエットを考慮します。

まとまりを持たせたいのであればIですし、バランス重視ならY、上下でバランスを良い意味でずらしたいならAというように、それぞれ特徴があります。

カラー

カーディガンを選ぶ際には、最初にデザインと色を気にされるはずです。

ご自身が好きなカラーを選ぶのは良いですが、できるだけ季節に合ったカーディガンを選ぶべきです。

秋であれば暖色系がメインですが、あまり派手にしたくない場合はモノクロなどのシンプルな色にするべきです。

とくにビジネスシーンにおいては、暖色系よりもブラックやネイビーなどの目立たない色を選択しましょう。

素材に注目する

カーディガンは、いくつかの素材で作られています。

例えば、コットンやウール、アクリルなどが該当します。

コットンは通気性に優れているため、春から夏になるまでの時期に優れています。

ウールは保温性に優れているため秋から寒くなる冬にかけてに最適です。

アクリルはコットンやウールと比較すると値段が安く、オールシーズン使用できます。

秋のメンズカーディガンに合うコーディネート

カーディガンは、秋にかなり活躍できるアイテムですし、さまざまなファッションに合わせられます。

例えばスーツスタイルの場合は、ジャケットを脱いでカーディガンを羽織るのもいいですし、カジュアルでは普段着の上から着るのもいいでしょう。

オフィスでも違和感がありませんし、カジュアルに至ってはどんな場所でも活躍してくれます。

スーツスタイルの場合は、ジャケットを脱いでカーディガンを羽織るのもいいですし、カジュアルでは普段着の上から着るのもいいでしょう。

むしろ、カーディガンと相性の悪いコーディネートを探すのが難しいくらい、優れたアイテムだと言えます。

ただし、ロングカーディガンなどは体形やファッションによって合う合わないがありますのでご注意ください。

秋のメンズカーディガンにあうおすすめアイテム4選

カーディガン


デザイン性がとても高い、ニットカーディガンです。

冬に近づくころはかなり寒くなるため、これくらいのカーディガンが必要になってきます。

このカーディガンは秋にぴったりな暖色系が多く採用されているため、トレンドを意識したいのであればおすすめなアイテムです。

フードパーカー


ボタン付きのフードパーカーです

かなりシンプルではありますが、ビリヤード球のデザインがかなりおしゃれです。

フードパーカーですから、少し寒くなればフードをかぶれますし、暑くなったら気軽に脱げるという特徴があります。

カーディガン


シンプルなボタン付きカーディガンです。

胸の位置に、邪魔にならないくらいのロゴが入っているため、オフィスでもカジュアルでも使えるカーディガンです。

ポケットも両方にあるため、ちょっとした収納も可能です。

カーディガン


胸に7のロゴが印象的なボタン付きカーディガンです。

デザイン自体はかなりシンプルですから、どんなシーンでも活用できます。

少し肌寒いと感じればカーディガンを羽織ればいいですし、暑くなれば脱ぐだけですからとても楽です。

色的にも、他のファッションと合わせやすいため、おすすめのカーディガンです。

まとめ

カーディガンは、秋になると大活躍するアイテムです。

カジュアルだけではなくオフィスシーンでも、場所やシーンを問いません。

秋に着るメンズ用カーディガンは、どこでも活躍するため、1着は持っておくべきと言えます。

デザインや着こなしかたによってはダサくなってしまうため、しっかり選びかたを知っておくといいでしょう。

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