ニットカーディガンの合わせかたは?季節や色で考えよう!
季節になると、ニットカーディガンが大活躍するため、好んで着る人は多いものです。しかし、ニットカーディガンはどうやって合わせたらカッコよくオシャレに見えるのか、という疑問があり気になりませんか。
ニットカーディガンは寒さを和らげてくれるのはもちろん、オシャレに着こなせるのかどうかが重要だと言えます。
今回は、ニットカーディガンの合わせかたやおすすめの商品についてお話ししますので参考にしてみてください。
ニットカーディガンの種類について
ニットカーディガンとひとくちに言っても、いくつかの種類があります。
まずはニットカーディガンの種類を知って、合わせかたを考えていきましょう。
ロングカーディガン
カーディガンの定番中の定番と言えばロングではないでしょうか。
一般のカーディガンよりも丈が長く、スタイリッシュに見えるという特徴があります。
ロングカーディガンはシルエット的に体型を隠してくれますし、なによりスラリと見えるためいつもよりかも身長が高く見えるメリットがあります。
ショートカーディガン
Tシャツと同じくらいの着丈で作られているのがショートカーディガンです。
ショートカーディガンはロングとは違い、ジャケットのインナーとして着用できるという特徴があります。
いろいろ着こなしをしたい場合はショートカーディガンがおすすめです。
コーディガン
みなさんは、コーディガンという名称を聞いたことがありますか。
コーディガンとは、コートカーディガンの略のことを指します。
名前の通り、コートとカーディガンの中間位の着丈となっていますが、ロングカーディガンと外見が同じという特徴があります。
ただし、コートのような少し厚めの生地になっているため暖かさはロングカーディガンよりも優れています。
ラップカーディガン
最近は、ボタンがないカーディガンが販売されていませんか。
このボタンがないタイプを、ラップカーディガンと言います。
ラップカーディガンは、かなりカジュアルでなおかつゆったり着られるという特徴があります。
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ニットカーディガンの合わせかた
ニットカーディガンは種類がいくつかありますが、せっかくカッコイイものを選ぶのであれば季節によってコーディネイトしていくべきです。
春
春になると、ようやく暖かくなってくるためダウンなどの時期が終わりニットカーディガンが主役となります。
春のニットカーディガンは、軽めの素材がおすすめです。
やはり冬用の重めの素材であれば、少し暑くなってしまうのと季節外れの格好になってしまうからです。
また、春はショートカーディガンからロングカーディガン、ラップカーディガンなどどれでも相性がいいです。
夏
ニットカーディガンは、夏になるとさすがに暑さを感じますので相性としてはあまりよくありません。
ただし、カーディガンそのものは夏でも大活躍します。
とくに肌寒い夜になるとカーディガンは欠かせませんので、季節に合わせた素材を選ぶべきだと言えます。
秋
夏が終わり、涼しい時期がやってきます。
秋はニットカーディガンがかなり役に立ちます。
わりと生地が厚めのニットカーディガンを1枚持っておけば、ちょっと寒いなと感じたタイミングで羽織ることができます。
冬
冬もニットカーディガンは大活躍します。
メインはダウンジャケットなどになりますが、そのなかに着たり、室内で羽織ったりできます。
ニットカーディガンは何色と合わせるべき?
ニットカーディガンはさまざまなブランドから、さまざまなカラーで販売されています。
では、どのような組み合わせがベストなのでしょうか。
黒
ニットカーディガンは黒色がかなり人気です。
なぜなら、他の着用している衣類と合わせやすいからです。
ですが、ニットカーディガンもインナーも、パンツも黒になると全身真っ黒になるため、重たくなってしまいます。
できれば、せめてインナーはワンポイントで白を取り入れるようにしましょう。
白
ニットカーディガンは、黒と同じくらいに白も人気です。
白もかなり合わせやすいカラーですが、やはり全身白になると清潔感はありますが、チャラく見えてしまうため要注意です。
白系で合わせるのであれば、ベージュなどの少し色味の異なる配色を選ぶようにしましょう。
ベージュ
白や黒はありきたりですが、ベージュはかなりオシャレさを感じさせてくれます。
ベージュのニットカーディガンを着用する際は、他の衣類は白系でまとめるようにし、キレイ目に見えるようにするべきです。
グレー
グレーもニットカーディガンで人気のカラーです。
とくにインナーが白系だとかなり相性がいいため、組み合わせとしてはベストだと言えます。
ただし、全身グレー系統になると工事の人みたいになるため、できるだけ色は分散させるようにするべきです。
ニットカーディガンをおしゃれアイテムに!
ニットカーディガンはだ羽織るだけではなく、他にも使いかたがいくつかあります。
たとえば、肩にかけたりたすき掛けをしたりなどが該当します。
ちょっと暑くなったときや、オシャレを楽しみたい場合にニットカーディガンを着る以外で楽しめます。
たすき掛け
カーディガンの袖を肩から腰にまわして結び、ショルダーバッグのような感じになるのがたすき掛けです。
たすき掛けをすることで、あえてニットカーディガンを着ずに掛けるというオシャレさがあります。
ちょっと暑くなってきた場合でも、気軽にできる方法ですからおすすめです。
肩掛け
ニットカーディガンをシンプルに肩に掛ける方法も、よく取り入れられています。
袖は普通にたらすのもいいですし、結んでたすき掛けのようにするのもありです。
どちらも簡単にできる方法ですから、タイミングがあれば試してみてください。
ニットカーディガンおすすめ5選
COLLEGE SHORT CARDIGAN N915
Country Momentのカレッジショートカーディガンです。
非常にシンプルなコットン100%のニットカーディガンで、どんなファッションにも合わせやすく作られています。
NUMBER LOGO KNIT CARDIGAN N1221
714streetのナンバーロゴニットカーディガンです。
かなりシンプルなニットカーディガンですが、胸元に7のロゴマークがさりげなく入っており、オリジナリティあふれるスタイルとなっています。
かなり着やすいため、シャツやパーカーのうえから羽織ってもいいでしょう。
MOHAIR KNIT CARDIGAN N1319
714streetのモヘアニットカーディガンです。
かなりシンプルなニットカーディガンですが、腕にワンポイント入っており、さりげないオシャレを楽しめます。
暖かい素材のため、シャツのうえから羽織るだけでもいいでしょう。
SLIM COLLAR KNIT CARDIGAN N1586
EviStubのスリムカラーニットカーディガンです。
このニットカーディガンはかなりシンプルではありますが、左右にポケットがついているため肌寒い時期に手を入れて暖かくできます。
ボタンもかなりかわいく作られているため、オシャレなニットカーディガンお探しならおすすめの商品です。
WAVY LINE KNIT CARDIGAN N1420
R MADEのウェービーラインニットカーディガンです。
このニットカーディガンは、名前の通りウェーブのデザインが入っています。
シンプルではありますが、ウェーブの主張が入ることでファッションの幅が広がります。
無地はちょっと、という人にはこのウェービーラインニットカーディガンがおすすめです。
まとめ
ニットカーディガンとひとくちに言っても、たくさんの種類があり、どれにするべきなのかを迷ってしまうものです。
季節によっても選ぶ基準は変わってきますので、そのときの気温にあったもの選ぶようにしましょう。