メンズ版気温15度で着るべき服装は?失敗しない3つの選びかた


気温が15度になると、寒くもあり暖かくもなってくる季節になるため、服装にかなり迷ってしまいませんか。

とくに男性は、中途半端な気温になると、どんな服装を選ぶべきなのかは難しいところでです。

そこで今回は、メンズ版気温15度の服装についてお話ししますので、参考にしてみてください。

気温15度はいつの時期?エリアによっては季節が異なる?


気温15度になる時期は、一般的に11月か2月~4月にかけてが該当します。

11月の場合は、これからもっと寒くなり、気温15度以下になるのは確実なため、暖かい服装を考えなければいけません。

逆に2月~4月にかけては、だんだんと暖かくなってくるため、アウターから卒業し軽装がメインとなってきます。

ただし、エリアによっては気温15のタイミングがまったく異なるため、事前に知っておくといいでしょう。

ざっくりではありますが、各主要エリアの気温15度になるタイミングをまとめました。

北海道:9月、4月、5月
東京:11月、3月
愛知:11月、3月
大阪:11月、3月
沖縄:12月、1月

最低気温と最高気温で時期は異なりますが、北海道ははやくに15度まで下がり、遅くに15度まで上がります。

東京から大阪までは11月と3月くらいが15度になるタイミングで、沖縄は12月も1月も最低気温が15度前後ですから、エリアによってまったく異なります。

とくに、北海道と沖縄にお住まいであれば、同じ季節でも服装が180度変わると考えておきましょう。

 

 

気温に関連する記事はこちら⇒【メンズ版】気温10度の服装は?最低気温と最高気温での正しい着かた

最高気温が15度か最低気温15度かによって服装は変わる?

 

最高気温が15度なのか、最低気温が15度なのかで服装は大きく異なります。

最高気温が15度

最高気温が15度ということは、その日は15度以上になることは少なく、夜になれば10度や5度にもなる可能性があります。

ですから、服装を考えるのであれば、1日をどのように過ごすのかで選ぶとベストです。

例えば、午前中しか外出しないのであればそこまで着こむ必要はありませんが、1日中外出する場合はアウターなどの暖かい格好を想定するべきです。

とくに10度を下回ると、とてつもなく寒いため、ダウンジャケットのような暖かいものを準備しておくといいでしょう。

最低気温が15度

最低気温が15度であれば、1日は15度を下回ることはありません。

場合によっては、20度や25度になる可能性を考えて、アウター中心ではなくカーディガンやパーカーなどの、脱着しやすいものを準備しておくとベストです。

とくに20度を越えると、パーカーやカーディガンでも暑くなるため、脱いでも問題ないような格好を考えておくといいでしょう。

メンズが気温15度で着用するべきアイテムは?


気温が15度に合わせたファッションにする場合、どのようなアイテムを選ぶべきでしょうか。

ダウンジャケット

最高気温が15度であれば、5度や10度にもなる可能性があるため、ダウンジャケットが手放せなくなります。

ダウンジャケットであれば、5度でも10度でも乗り越えられる防寒力の高さを持っているからです。

逆に、最低気温が15度の場合、ダウンジャケットは暑すぎるため、別なアイテムの着用を考えるようにしましょう。

カーディガン

最高気温が15度であれば心もとないですが、最低気温が15度でしたら、生地が厚めのカーディガンをおすすめします。

15度は肌寒いため、カーディガン単体だと結構寒くなりますが、20度に近づくと、ちょうどいい感覚になります。

しかも、暑くなればカーディガンを脱ぐだけですから、服装の調整がかなりしやすいです。

パーカー

カーディガンだと心配であれば、パーカーをおすすめします。

パーカーにも種類がありますが、例えば裏起毛タイプであれば、かなり暖かいので最低気温が15度でも最低気温が15度でも着用できる優れものです。

ただし、最高気温が15度の場合はパーカーだけでは寒いので、暖かいアウターと組み合わせるといいでしょう。

気温15度の失敗しない服装の選びかたは?


気温15度は、暖かくもなれば寒くもなる難しい気温のため、服装の選びかたが非常に難しいです。

最低気温か最高気温かを考える

服装を選ぶ基準に、最低気温か最低気温かでまったく変わってきます。

例えば最低気温が15度だった場合は、日中は暖かくなるため、ダウンジャケットではなくもう少し軽めのファッションを選ぶべきです。

逆に最高気温が15度だった場合は、確実に寒くなってくるため、ダウンジャケットのような暖かいアウターは必須と考えるべきです。

脱着しやすいアイテムを選ぶ

最低気温が15度の場合、日中はかなり暖かくなり、カーディガンやパーカーですら暑く感じる場合があります。

でしたら、その場所でも脱げるようなカーディガンやパーカーを選ぶべきです。

とくにパーカーであれば、ジップありを選んでおくと場所を問わずに脱着できるためおすすめです。

ニット帽やマフラーなども活用する

微妙な気温のときは、ニット帽やマフラーなど脱着しやすい小物を活用するといいでしょう。

少し寒いなと感じればニット帽やマフラーを着ればいいだけですから、何の手間もかかりません。

逆に暑いなと感じた場合でも、ニット帽やマフラーを外すだけですし、荷物にもならないのでカバンのなかにでもしまっておくと安心ではないでしょうか。


メンズ版!気温15度にピッタリなおすすめアイテム5選

RETRO BUTTON DOWN CHECK SHIRT N137

RESTICK ivy カレッジの、button down長袖チェックシャツです。

この長袖チェックシャツは、モダンテイストを取り入れており、今どきの流行を目指せます。

しかも高品質な生地を使用しているため着心地は抜群です。

WORK POCKET STRIPED SHIRT N164

BUTTBILLの、高密度編みワークポケットストライプシャツです。

さわやかな印象を与える、シンプルなストライプシャツで春の季節にぴったりです。

シルエットはゆったり目に作られており、今年のトレンドをしっかりおさえているシャツでもあります。

LOOSE FIT STRIPED SHIRT N3152

BELLKENIDEAの、ルーズフィッドストライプシャツです。

細やかなストライプが非常に印象的で、なおかつ清潔感のあるストライプシャツです。

デザイン的にどんなシーンでもどんなファッションにも合わせられるため、1着は持っておきたいシャツです。

DORIZLER JACKET N199

Mentmateの、襟付きドリズラーライトジャケットです。

余計なデザインがまったくないこのワークシャツは、通気性に優れているのと、軽量化されているため、さわやかな春にぴったりです。

しかも袖口にと裾にはギャザーが施されているため、機能性も抜群です。

WORKWEAR JACKET N134

BELLKENIDEAの、ワークウェアジャケットです。

一見シンプルなワークジャケットですが、バックには主張の強いロゴが、内側にはチェック柄となっており、かなりオシャレなデザインとなっています。

ちょっと肌寒いときに、このワークジャケットはピッタリです。

まとめ

気温15度になると、最高気温と最低気温で着る服装がまったく異なってきます。

とくに、最高気温が15度ですと夜は10度を下回るため、暖かい格好をしなければなりません。

天気によっても長袖なのかアウターなのかは変わってくるため、その日の天気と気温を見たうえで服装を選ばれることをおすすめします。

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