【NNine厳選】
オックスフォード テーパードパンツ

20代~40代のメンズ必見!これからの季節の着こなしを格上げする、おすすめのオックスフォードテーパードパンツです。

「何を着ればいいか分からない…」そんな悩みも、この一本が解決。洗練されたテーパードシルエットは、穿くだけでスタイルアップを叶え、コーディネートの失敗を減らします。オシャレの第一歩は、まずこのパンツから。

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【メンズ版】気温10度の服装は?最低気温と最高気温での正しい着かた

これから、午前午後に関係なく気温10度の季節が到来しますが、ここで大きな問題があります。

それは、気温10度はどんな服を着ればいいのか、ではないでしょうか。

当然、暖かい格好をすればいいですが、暑すぎても寒すぎても嫌ですから、服の選びかたに大変迷われてしまいます。

そこで今回は、メンズ版気温10度の服装についてお話ししますので、参考にしてみてください。

気温10度はいつ?どのタイミングでやってくる?


気温10度と言っても、北海道と沖縄とでは異なりますし、時期によっても大きく変わってきます。

例えば、東京都で見ますと11月の時点で最低気温は10度を下回る回数が増えてきます。

とくに11月後半は最低気温が10度以下になりますし、1月で見れば最高気温も10度を下回ります。

北海道は10月の時点で最低気温が10度以下になることが増え、12月になると最高気温ですら10度以上になることはめったにありません。

沖縄県は1年中で見ても10度を下回ることはほとんどありません。

ですから、場所や時期によって気温10度の感覚は大きく変わってきます。

 

気温に関連する記事はこちら⇒メンズ版気温5度の正しい服装は?失敗しない防寒対策とおすすめアイテム5選

気温10度でも最高気温と最低気温で服装は異なる?

気温10度と言っても、最高気温が10度なのか最低気温が10度なのかで服装は大きく異なります。

仮に最高気温が10度であれば、その日1日が10度を上回ることはないため、ダウンジャケットなどの暖かいアウターを中心に着用するべきです。

逆に最低気温が10度であれば、最高気温は15度や20度になる可能性があるため、ダウンジャケットではなく、脱着できるコートやニットセーターなどを選ぶべきです。

とくに15度以上になるとアウターも不要になってくるため、脱いでも邪魔にならないようなものを選ぶといいでしょう。

最高気温10度で着用するべきアイテム

最高気温が10度ということは、1日中寒いため、暖かいアウターを中心に構成していきましょう。

ダウンジャケット

もっとも暖かいアウターといえば、ダウンジャケットではないでしょうか。

ダウンジャケットとは、アヒルやガチョウの羽毛を使った非常に暖かいアウターのことを指します。

ダウンジャケットにはフィルパワーという基準があり、数字が高ければ高いほど暖かいとされています。

600以上あれば充分に10度を乗り越えられますし、700フィルパワー以上あれば、極寒地でも耐え切れるほどです。

チェスターコート

チェスターコートとは、スーツジャケットの丈が長くなったようなアウターのことを指します。

チェスターコートはスーツのジャケットよりも守ってくれる範囲が広いため、暖かいという特徴があります。

しかも、かなりフォーマルな印象があるため、どんな場所でも活躍するメリットがあります。

スーツの上からでも着用できるほどですから、1着持っておくだけでも安心感があります。

ダッフルコート

フロント部分に丸型ではなく、角のようなボタンになっているアウターダッフルコートです。

この角ボタンをトグルと言い、手袋を付けた状態でも脱着しやすいように作られているため、気温が10度以下になっても重宝します。

しかもトグルの影響もあり、かなりカジュアル感があるため、どんなファッションにでも合わせられるという特徴があります。

ピーコート

ピーコートとは、ダブル襟とフロントの6つボタンなどが特徴的なアウターのことを指します。

もともとはイギリス海軍が着用していましたが、おしゃれで暖かいことからファッションとしても取り入れられるようになりました。

ピーコートはカジュアルでもいけますし、ビジネスシーンでも着用できるため、使い勝手のいいアウターです。

最低気温10度で着用するべきアイテム

最低気温が10度ということは、時期によっては15度にも20度にもなる可能性があります。

その場合は、ダウンジャケットなどは暑くなってしまうため、できるだけ着回しのできるアイテムを着用するといいでしょう。

ニットセーター

ニットセーターは、寒い冬に大活躍するアイテムです。

1着だけで着られますし、アウターと合わせてもまったく違和感がありません。

例えば、ニットセーターとアウターを着ていても、気温が15度以上になれば、アウターを脱いでも暖かいままですから、非常にメリットを感じられます。

テーラードジャケット

気温が20度くらいになりそうであれば、脱着の邪魔にならないテーラードジャケットがおすすめです。

1日中気温が10度であればテーラードジャケットは寒いですが、暖かくなるのであれば重宝します。

とくにテーラードジャケットはフォーマルでもカジュアルでも使える便利なアウターですから、1着は持っておくといいでしょう。

カーディガン

最低気温が10度で、最高気温が20度近くになりそうであればカーディガンもおすすめです。

カーディガンであれば、暑いなと感じたときには簡単に脱げますし、場所も取りません。

トップスをスウェットやTシャツなど、どんなものでも合わせられるのもカーディガンのいいところです。

また、カーディガンはオフィスで着ても違和感はないため、かなり重宝するアイテムと言ってもいいでしょう。

スウェット

最低気温が10度であれば、スウェットがおすすめです。

スウェットは裏地がタオル地になっているため、暖かくもあり汗も吸収してくれるという特徴があります。

最低気温が10度ですとお昼ごろには10度後半くらいの気温になっている可能性があるため、汗を吸い取ってくれるスウェットは非常に優秀なアイテムだと言えます。

 

気温20度の服装に関連する記事はこちら⇒気温20度の服装、メンズは何を着る?【2025年】失敗しないアイテム選び&おすすめコーデ集

 

気温10度でも快適に過ごせる!厳選アウター4選

気温10度の季節に活躍する、機能性とスタイルを兼ね備えたアウターをピックアップしました。どれも実用性が高く、様々なシーンで重宝するアイテムです。

1. Retro flight jacket N2610【CountryMoment】

ミリタリーテイストとカジュアルスタイルが融合した中綿入りフライトジャケット

CountryMomentのレトロフライトジャケットは、ミリタリーな要素を組み込んだカジュアルな中綿入りフライトジャケットです。

商品の特長:

  • やや短めのボックス型シルエットが特徴
  • カジュアルなスタイルからキレイめのコーディネートまで幅広く活用可能
  • どんなシーンでも違和感なく溶け込むデザインでタウンユースにもぴったり
  • 特にデニムとの組み合わせは最高で、その相性は抜群
  • 薄手タイプと中綿入りタイプより選択可能

100%ポリアミド繊維素材で軽量かつ耐久性に優れ、秋冬の必須アイテムとして活躍します。メンズ・レディース問わず着用できるユニセックスデザインも魅力の一つです。

2. 【両面フリース】reversible fleece jacket N4753【EviStub】

一着で二つのスタイルが楽しめるリバーシブルフリースジャケット

EviStubのリバーシブルフリースジャケットは、高密度圧縮綿で耐久性も抜群です。

おすすめポイント:

  • リバーシブル仕様で気分やコーディネートに合わせてスタイルチェンジ可能
  • ポリエステル繊維100%で保温性と軽量性を両立
  • 両面フリース素材で優れた暖かさを提供
  • メンズ・レディース対応のユニセックスデザイン

秋冬シーズンの定番として、一着で様々な表情を楽しめる機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムです。

3. American vintage short leather jacket N4591【714street】

モダンバイカースタイルを体現するスタイリッシュ短丈レザージャケット

714streetのアメカジバイカーレザージャケットは、スタイリッシュで洗練されたバイカーデザインが特徴で、都市生活に最適な耐久性と機能性を提供します。

注目の機能:

  • シャープなカラーと短丈でスタイリッシュな外観
  • 全体的にタイトなフィット感で動きやすさを確保
  • どんなカジュアルウェアにもマッチする汎用性の高さ
  • クールでカジュアルな外出時はもちろん、デートや夜の街にもぴったり

ポリエステル繊維100%素材で春・秋シーズンに最適。メンズ・レディース問わず着用でき、自信を持って街を歩けるスタイリッシュなデザインが魅力です。

4. Work denim jacket N3143【BELLKENIDEA】

コーデュロイ襟が特徴的なクラシックヘビーウエイトデニムジャケット

BELLKENIDEAのクラシックヘビーウエイトワークデニムジャケットは、カジュアルながらも洗練された印象を与えるアイテムです。

デザインの特長:

  • コーデュロイ素材の襟が特徴的で、クラシックな雰囲気を醸し出しつつ、現代的なスタイルにマッチ
  • 暗めのデニム生地は耐久性が高く、ゴールドのボタンが上品なアクセント
  • 便利なフラップポケットが備えられており、日常の小物を収納するのにも最適
  • リブ編みの袖口と裾は、フィット感を高めると共に、風を通しにくくし、暖かさを保持

綿100%、重量390Gのしっかりとした作りで、秋冬の定番アイテムとして、または春先の肌寒い日のアウターとしても活躍する一品です。

 

まとめ

気温10度と言っても、それが最低気温なのか最高気温なのかで着用するべきアイテムは変わってきます。

最低気温が10度の場合は、日中暖かくなる可能性があるため、できるだけ脱着しやすいアイテムを、最高気温が10度の場合は1日中寒いのでダウンジャケットのような暖かいアイテムを選ぶと間違いありません。

気温別の服装まとめ記事はこちら⇒気温別メンズ服装の選び方|今日着るべきアイテムと快適コーデ術

この記事でわかること

Q:気温10度の時期はいつ頃ですか?
A:日本では冬の始まりや終わり、春の早い時期、秋の終わりなどに該当します。

Q:最高気温が10度の場合、どのような服装がおすすめですか?
A:ダウンジャケットのような暖かいアウターが推奨されます。

Q:最低気温が10度の場合、どのような服装がおすすめですか?
A:着脱しやすいニットセーターやテーラードジャケットなどが適しています。

Q:気温10度でアウターを選ぶ際のポイントは何ですか?
A:最高気温か最低気温かによって選ぶアウターの種類が異なり、防寒性と調節のしやすさが重要です。

Q:気温10度でも活躍できるおすすめのメンズアイテムは何ですか?
A:耐久性に優れたA2フライトセーム革ジャケット、裏地フリース スタンドカラージップジャケット、ドローコード付きショートレザーフライトジャケット、クラシックヘビーウエイトワークデニムジャケットなどが紹介されています。

Q:気温10度でのインナー選びのポイントは?
A:保温性のある素材を選び、必要に応じて重ね着で調節できるものが良いでしょう。

Q:気温10度でのボトムス選びのポイントは?
A:厚手のデニムやチノパン、ウールパンツなど、暖かさを保てる素材がおすすめです。

Q:気温10度の服装で失敗しないためにはどうすれば良いですか?
A:重ね着を基本とし、天気予報を確認して最高気温と最低気温の両方を考慮して服装を選ぶことが重要です。

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