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春にパーカーを着るメンズはおかしい?大間違いの理由やおすすめアイテム

これから春に向けてパーカーを着たいとお考えではありませんか。

しかし、時期的なタイミングも相まってか、春にパーカーはおかしい、という意見が少なからずあるため、着ても大丈夫なのかな、という不安がついてしまいます。

そこで今回は、春パーカーについてお話ししますので、参考にしてみてください。

春にパーカーを着るのはおかしいの?


なぜか、パーカーを春に着るのがおかしい、というずいぶん偏った意見が少なからず見受けられます。

たしかに、真夏にフード付きの長袖パーカーを着ていると誰しもがおかしいな、と思うのは当然ですが、春は決しておかしくはありません。

むしろ、春にパーカーを着るのがおかしい、と考えている人がおかしいと考えるべきです。

パーカーはかなり都合のいいアイテムですから、冬だろうが春だろうが大活躍することは間違いありません。

ただし、春は春といっても夏に近づく5月の終わりころに、暖かい裏起毛のパーカーを着ているとおかしいと思われる可能性はあります。

 

春アイテムに関連する記事はこちら⇒春ニットはいつまで着用できる?エリアごとの季節やおすすめアイテム5選

春パーカーにはどんな種類があるの?

春に着られるパーカーにも、いくつかの種類があります。

まずは、種類を知ってからパーカーを選ぶといいでしょう。

ジップアップパーカー

ジップアップパーカーとは、フロントにジップがついているタイプのパーカーのことを指します。

普通のパーカーはフロントにジップがついていないため、脱着がすこし面倒ですが、ジップがついていることにより、カーディガンのように脱着がしやすいという特徴があります。

とくに春の微妙な時期になると、パーカーを着たいときもあれば脱ぎたいときもあるため、ジップアップパーカーはかなり役立つアイテムだと言えます。

プルオーバーパーカー

プルオーバーパーカーとは、ジップがないトレーナーにフードがついたようなデザインのパーカーを指します。

基本的にはかぶって着ますが、ジップがない分、脱着はすこし面倒に感じられる反面、余計なスキマがないため暖かいという特徴があります。

ジップがあるとどうしても小さなスキマから冷たい風が入ってきますが、プルオーバーパーカーはそれがありません。

春は春でも3月の肌寒い時期に、プルオーバーパーカーは大活躍するでしょう。

ダブルジップパーカー

ダブルジップパーカーとは、フロントのジップが上にも下にもついているタイプのパーカーのことを指します。

ダブルジップパーカーの場合、上からでも下からでもパーカーを開け閉めできるため、もっとも利便性の高いアイテムだと言えます。

ダブルジップパーカーは、プルオーバーやジップアップと比べると売っている数は少ないですが、便利さでいうと圧倒的です。

ですが、品質の悪いダブルジップパーカーの場合、ジップのかみ合わせが悪く、開け閉めに時間がかかるケースがあります。

マウンテンパーカー

登山用として作られたのがマウンテンパーカーです。

スウェットのような素材ではなく、主にナイロンを主体として作られているため、他のパーカーとは方向性が異なります。

マウンテンパーカーは登山用ということもあり、防寒性に優れており、汚れにもめっぽう強いという特徴があります。

近年はアウトドアが大流行していることから、マウンテンパーカーもかなりの人気を集めており、多くのブランドから販売されています。

デザイン性にも優れており登山に限定せず、普段着としても利用できるのがいいところです。

メンズにおすすめできる春パーカーの特徴は?

もし、男性が春にパーカーを着る場合、どのようなことに意識をするべきでしょうか。

できるだけシンプルな春パーカーを選ぶ

年齢に関係なく、春はさわやかな印象をだしたいこともあり、できるだけシンプルなパーカーを選ぶべきです。

例えば、フロント部分は派手なプリントが施されているようなパーカーは目立ちますが、それだけです。

目立つのは大切かもしれませんが、カッコよくいたいのであれば、確実に余計なデザインがないシンプルなパーカーを選ぶべきです。

生地は薄めがベスト

パーカーとひとくちに言っても、さまざまな素材で作られています。

例えば裏起毛の場合はかなり暖かさを感じられますが、4月や5月のお昼に着るとかなり暑さを感じられます。

でしたら、あえて薄く作られている生地のパーカーを選ぶべきではないでしょうか。

薄い生地のパーカーでなおかつ、ジップアップを選ぶことにより、カーディガンのような扱いができます。

春は月によって気温調整が難しいこともあり、脱着しやすいパーカーは重宝します。

カラーは白・黒・グレーがおすすめ

パーカーはシンプルがベストですが、色もそれに合わせてシンプルにするべきです。

シンプルな色と言えば、白や黒、グレーがメインとなります。

ほとんどデザインのない白や黒、グレーであれば、ファッションで余計なことをしないため、清潔感やカッコよさをアピールできます。

春パーカーおすすめアイテム5選

BUTTERFLY BACK PRINT HOODIE N3214


DAKYAMの、ダブルジップバタフライバックプリントフーディーです。

このフード付きパーカーは、非常に耐久性に優れており、なおかつ快適性も感じられます。

毛玉もつきづらいため、気軽に洗濯もできます。

バックにはインパクトのあるプリント「NO DREAM NO STORY」が施されており、主張もできるパーカーです。

DAMAGE PROCESSING ZIP HOODY N3227


NOFAITHの、ダメージ加工ジップフーディーです。

かなりシンプルではありますが、ダメージ加工が施された珍しいタイプのパーカーです。

この色褪せ感は、ファッション上級者もうなるほどです。

とくにスモークグレーはダメージ加工がしっかり見られる色合いのため、オシャレでありたい男性におすすめのアイテムです。

HEAVY SILHOUETTE PRINT HOODIE N3140


BELLKENIDEAの、ヘビーシルエットプリントフーディーです。

フロント部分にメッセージ性の強いロゴが施されているパーカーです。

ヘビーと名前がつくように、440Gの厚手のパーカーなため、冬でもかなり暖かいという特徴があります。

3D FOAM PRINT COLOR HOODIE N957


714streetの、ペイントカラーフーディーです。

フロント部分に、立体感のある大きなロゴが入ったシンプルなパーカーです。

500Gのコットンを使用しているため、非常に暖かく着用できるという特徴があります。

ポケットもついているため、手を入れて暖められます。

【遠赤外線効果】LOGOS KIPPER HOODIE N2516


RESTICKの、刺繍ロゴスキッパーフーディーです。

フロント部分にRES.というシンプルなロゴが施されていますが、どんなシーンにでも合うパーカーです。

しかも、パーカーには珍しく太陽熱を取り込み暖かさをキープしてくれる遠赤外線効果があるため常に快適でいられます。

フロント部分にはポケットがあるため、手も暖かくいられます。

まとめ


春にパーカーを着るメンズはおかいしい、という意見が少しありますが、それは季節によります。

夏に近い5月の後半にパーカーを着ていれば暑苦しさを感じるためおかしいと思われるかもしれません。

逆に、3月や4月はパーカーを着る季節ですから、なんらおかしいことはありません。

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