メンズ版ニット帽のオシャレな被り方は?相性バツグンのおすすめアイテムも

男性が冬になると必要不可欠なアイテムと言えば、ニット帽ではないでしょうか。

ニット帽は頭を暖めてくれる唯一のアイテムですから、どのメンズも積極的に被っています。

しかし、どうやって被るべきなのかを迷ってしまいませんか。

そこで今回は、メンズ版ニット帽の被り方についてお話ししますので、参考にしてみてください。

メンズ版ニット帽の被り方

ニット帽を被る際には、深く被るのか浅く被るのかで迷ってしまいます。

また、髪の毛はだすべきかニット帽にしまうべきなのかも難しいところです。

逆にこの3つを知っておけば、今後はニット帽の被り方で迷うことはなくなるでしょう。

ニット帽を浅く被る

ニット帽を浅目に被ることで、顔全体がしっかりだせますのでもっともおすすめできる方法です。

ニット帽の浅めに被るパターンは、かなりラフな印象を与えるため、カジュアルメインで攻めるのもいいでしょう。

ただし、あまりにも浅めに被りすぎた結果、いつの間にか帽子が脱げてしまった、なんてこともあるため要注意です。

また、浅めに被っていることもあり顔まわりは少し寒さを感じられます。

ニット帽を深く被る

ニット帽を深く被ると、顔が隠れる範囲が広がるためワイルドな印象を与えます。

ニット帽をしっかり被っているので暖かいですから、寒い時期にぴったりな被り方です。

ですが、ニット帽を深く被りすぎると、髪型がぺちゃんこになったり、汗でギトギトになったりもあるため要注意です。

とくにデート中に汗臭かったり髪型が変になったりするのは危険です。

前髪をだす

ニット帽子を、深くもなく浅くもなく被り、前髪を少しだしてあげる方法があります。

やはり、深く被りすぎると髪の毛がぺちゃんこになってしまうからです。

前髪をだすスタイルはかっこよく、オシャレさを感じさせてくれます。

ただし、前髪だしは少しだけ幼く見えてしまう可能性があるため要注意です。

 

 

ニット帽と相性の良い最高のアイテムは?

ニット帽をかっこよく被っていても、着ているファッションが合っていなければ意味がありません。

ここからは、ニット帽と相性の良いアイテムについて紹介していきます。

ダウンジャケット

ニット帽のようなカジュアルなものは、同じくカジュアル向きのダウンジャケットとの相性が最高です。

ダウンジャケットは非常に暖かく、ニット帽との役割分担がしっかりできています。

かなり寒い時期であれば、ダウンジャケットとニット帽の組み合わせが最強ではないでしょうか。

どんなタイプのニット帽でも、ダウンジャケットとの相性は抜群と言えます。

ダッフルコート

フロントのボタン部分が丸ではなく、木のようなもので留められるコートをダッフルコートと言います。

ダッフルコートは、このボタン(トグル)により、どのコートよりもカジュアル感をだしているため、ニット帽との相性は抜群と言えます。

しかも、ダッフルコートも非常に暖かいですし、どんなシーンでも使えるためおすすめです。

パーカー

よりカジュアルにとのことであれば、パーカーとニット帽の組み合わせがおすすめです。

パーカーは、ジップ付きやジップなしでもどちらでも構いません。

ジップなしであれば、よりカジュアルになりますし、ジップ付きであればスタイリッシュに見せられます。

スキニーパンツ

スキニーパンツも、ニット帽との相性が良い傾向にあります。

例えば、トップスをパーカーにすれば、絞るところは絞って、緩くするところは緩くするようなスタイルができます。

ワンクッションの意味も込めてニット帽を入れてあげると、よりカッコよさが引き立ちます。

スニーカー

ニット帽とスニーカーもとても相性が良いです。

なぜなら、両方ともかなりのカジュアル感があるからです。

どんなスニーカーでもいいですが、できるだけニット帽に合わせたものを選ぶとよしです。

あとはトップスやアウターを合わせれば、カジュアルスタイルが完成します。

 

春のアイテムに関連する記事はこちら⇒春ニットはいつまで着用できる?エリアごとの季節やおすすめアイテム5選

ニット帽はどうやって選ぶべき?

ニット帽は大人気アイテムのため、どのお店に行っても売られているほどです。

では、ニット帽はどうやって選ぶべきでしょうか。

素材

ニット帽とひとくちに言っても、さまざまな素材で販売されています。

例えば、ウールやコットン、カシミヤなどが該当します。

ウールやカシミヤは保温効果に優れているため冬向きですし、コットンは汗を吸い取ってくれるため春や秋に向いています。

夏でもニット帽は被れますが、時期的に違和感がありますので、他の帽子で対応するようにしましょう。

ニット帽は、数えきれないくらいの色があります。

ニット帽を上手に活用するためには、できるだけシンプルな色がおすすめです。

無難にいくのであれば、白や黒、グレーなどですし、ちょっと派手目にいくのであれば赤や青、緑などが該当します。

ただし、白の場合は汗をダイレクトに吸収するため、人によってはすぐに黄色くなってしまう可能性があります。

また、洗濯の仕方を間違えると形が崩れたり縮んだりするため要注意です。

これらを考慮したうえで、帽子の色を選ぶようにしましょう。

デザイン

ニット帽は大人気アイテムのため、多くのブランドから多くのデザインで販売されています。

例えば、シンプルなニット帽や折り返しのあるニット帽、頭に丸のポンポンがついている正ちゃん帽、サマーニット帽など多岐にわたります。

ニット帽の主流として知られているのは、ビーニー、もしくはワッチと言われているタイプです。

ビーニーやワッチは、季節問わずに着用できますし、サマーニットは夏にも着用できるよう生地が薄く作られています。

ポンポンがついた帽子はかなりカジュアル感と子どもっぽさがあるため、着用は難しいですが、お祭りなどで大活躍してくれます。

ニット帽おすすめアイテム3選

WOOL KNIT COLD HAT N2856


UNBENTの、ウールニット防寒帽子です。

このウールニット帽子は、高品質なウールを使用しているため、とても暖かいという特徴があります。

しかも、余計なデザインが一切ないため、どんなシーンにでも合わせられるというメリットがあります。

ひとつでも持っておくと何かと役に立ちますので、かなりおすすめの帽子です。

SNOOPY COLLAB KNIT HAT N2679


LIVINGTOWN の、SNOOPYコラボニット帽です。

みなさんご存知のスヌーピーがロゴになっていますので、スヌーピー好きは絶対に手に取ってほしいアイテムです。

デザインそのものはシンプルですし、スヌーピーが全面的に出てくるわけではないため、どんなシーンにもピッタリです。

ROUND LOGO KNIT CAP N1534


BUTTBILLの、ラウンドロゴニット帽です。

浅めの折り返しが深めのタイプのニット帽ですので、カジュアル要素がかなり強いイメージがあります。

折り目がハットのような印象も与えてくれるため、他のアイテムをより引き立たせてくれます。

まとめ

ニット帽は誰でも着用するため馴染みがありますが、被り方がたくさんあるため知っておくべきです。

男性は、普通にニット帽を被るのではなく、オシャレを意識した被り方を見つけてみてはいかがでしょうか。

浅く被る、深く被る、前髪をだして被るなど色々な方法がありますので、自分に合った方法を見つけてみてください。

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