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ニューバランスの定番モデルは?シューズに合うおすすめアイテム4選

日本でもたくさんのシューズブランドがありますが、そのなかでも注目されているブランドがあります。

それはニューバランスです。

しかし、ニューバランスのシューズを選ぶ場合、まずは定番を知っておくべきではないでしょうか。

今回は、ニューバランスの定番についてお話ししますので参考にしてみてください。

ニューバランスの定番モデルの仕組みは?

どのブランドにも型番が存在していますが、ニューバランスは主に数字がモデルになっています。

例えば、550や990、1500、2002などが該当します。

ニューバランスのモデルは、数字が高くなればなるほど高性能となり、金額も高くなりがちです。

300番台が初心者向けのエントリーモデルで、1000番台以上がニューバランスのフラッグシップモデルと言われています。

300番台

ニューバランスのエントリーモデルが300番台です。

エントリーモデルですから、他のモデルよりも安く手に入るため、初めてのニューバランスにおすすめです。

しかし、他のモデルと比べても300番台というのは一目見ても分からないほど、しっかり作られているという特徴があります。

見た目はクラシック感があり、シンプルなものから派手めのモデルまで幅広く取り扱いしています。

500番台

ニューバランスの定番シューズが500番台です。

もともと500番台は、砂利道などのオフロード用に作られていることから、ソールに厚みがあるという特徴があります。

ですから、悪路のような場所にでも履けますし、安定さもしっかり感じられます。

価格帯も1万円前後で購入できるモデルが多いため、エントリーモデルから抜け出したい人におすすめです。

900番台

シリーズとしては40年以上の歴史を誇るのが900番台です。

990番が最初に販売され、1000点満点中990点という意味が込められており、完成度の高いシューズとして知られています。

300番台や500番台と比べると完成度はかなり高く、値段もそこそこするため、ニューバランスの中上級者が選ぶ傾向にあります。

900番台は基本的にランニングシューズとして作らており、反発性や耐久性を保てるようアブゾーブという最新テクノロジーが採用されています。

1000番台

ニューバランスのプレミアムモデルとして販売されているのが1000番台です。

もはや990の990点を越えるといっても過言ではないモデルが、1000番台ではないでしょうか。

なぜなら、1000番台には高級素材をふんだんに使用したり、製造場所にこだわっていたりするからです。

当然、300番台~900番台と比べると値段はかなり高めに設定されていますが、それだけ良い素材を使っている、ということでもあります。

1000番台であれば、どのモデルを選んでも間違いはありません。

2000番台

ニューバランスのフラッグシップモデルとして販売されているのが、2000番台です。

つまり、ニューバランスのなかでも、もっとも高価なシューズが2000番台と言えます。

2000番台は1000番台を継承しており、いいところをすべて集めたものだと考えるべきです。

その履き心地は、今までに体験したことがないような感覚になり、他のシューズが目に入らなくなるほどだと言われています。

 

ニューバランスに関連する記事はこちら⇒ニューバランスがダサいのはなぜ?その理由とカッコいいモデルを紹介

ニューバランスの定番モデルは?

ニューバランスは、300番台~2000番台など、多くのモデルが販売されていますが、実際にはどれが定番として知られているのでしょうか。

996

ニューバランスのシューズで迷ったら996、というように、多くのモデルがあるなかでも人気なのが996です。

996の人気の理由は、996のなかでもいくつかの種類があることや、C-CAPという独自のクッションを採用されているからです。

履き心地が非常によく、それでいてデザイン性も高いため、多くの人に選ばれています。

997

996の後継モデルとして誕生したのが997です。

997の最大の特徴は、サイドアッパーが補強されていることがあげられます。

ソールも一体感があり、よりハイテク感を感じさせてくれるのも997の良いところです。

997は996に比べると割と安価で手に入りますし、ちょっと良いシューズをお考えなら、997がおすすめです。

996が定番すぎて997が隠れてしまいがちですが、しっかり997も名作中の名作です。

574

ニューバランスの500番台のなかでも定番とされているのが、574です。

574は、山道でも走れるようなクッション性の高さを重視しているモデルです。

また、90年代のニューバランスをイメージできるようなデザインも特徴的だと言えます。

値段も500番台ということもあり、比較的手に入りやすいため、多くの人が574を選んでいます。

1300

販売されれば即完売すると言われているのが、1300です。

1300は1000番台の最初のモデルとして販売されており、ニューバランスの象徴でもあります。

ENCAPと言われる最新テクノロジーを搭載しており、耐久性がとても高く、それでいて履き心地は最高と評価されているほどです。

あのラルフローレンが、1300を高い評価をしたことでも知られており、1300はニューバランスのなかでも間違いのないシューズだと言えます。

ニューバランスの定番と合うファッション4選

冷感繊維 吸湿速乾性【Sorona】Sustainable logo T-shirt N3357

714streetの、接触冷感サスティナブルロゴTシャツです。

フロントに、714streetのプリントが施されたシンプルなTシャツです。

見た目はシンプルですが、接触冷感の素材を採用しているため、夏にピッタリだと言えます。

もちろん、ニューバランスの定番とも相性が抜群ですし、組み合わせも自由です。

metallic nylon pants / ドローコード付きメタリックナイロンパンツ N3938

714streetの、メタリックナイロンパンツです。

ドローコードのついた、とてもシンプルなナイロンパンツです。

シンプルゆえに、どんなニューバランスのシューズでも合わせやすいという特徴があります。

ナイロンパンツはかなりラフに着こなせるため、楽なファッションをしたい、でもかっこよくありたいとお考えの人にピッタリです。

【260G】Ringer Tee N3377

RESTICKの、32ゲージキャンパスリンガーTシャツです。

フロント部分に、NATIVE FUNS 1996というメッセージが施された印象的なTシャツです。

このTシャツは260Gの厚めの生地で作られており、耐久性に優れているという特徴があります。

シンプルですが、色によって印象が大きく異なるため、何着か持っておくのもいいでしょう。

One Point Wash Denim N1946

714streetの、ワンポイントウォッシュデニムです。

このデニムは、ウエスト部分にギャザーが、サイドにはワンポンとのロゴが施されており、かなりこだわりのあるデニムです。

かなり楽に着用できるため、どんな場所でもストレスを感じません。

もちろん、ニューバランスの定番と確実に相性が良いため、1着は持っておきたいデニムパンツだと言えます。

まとめ

ニューバランスと言えば、誰もが知っているブランドですが、あまりにも種類が多くてどれを選ぶべきなのか、どんなファッションと合わせるべきなのかは難しいところです。

でしたら、まずはニューバランスの定番と、それに合うようなシンプルなファッションを合わせてみてはいかがですか。

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