公式ライン友達募集中

【メンズ版】フリースの着こなしかたは?カッコよく着るための3つのポイント

冬になるとフリースが大活躍しますが、久しぶりに着ると、どうやって着こなせばよかったのかと疑問に思われるはずです。

フリースは簡単に着こなせる反面、多くのブランドから販売されているため、選びかたに迷ってしまいます。

そこで今回は、メンズ版のフリースの着こなしについてお話ししますので、参考にしてみてください。

メンズフリースとはどんな服?

フリースという言葉はよく聞きますが、実際にどういうアイテムか、といえば説明が難しいのではないでしょうか。

フリースとは、ポリエステルの一種から作られた衣類のことを指します。

フリースは羊毛から作られたものを指していましたが、今はポリエステルや一部アクリルで作られたものがメインとなっています。

一部アクリルのフリースもありますが、機能性を重視したいのであればポリエステルを選ぶべきです。

昔のフリースはアウトドア用品として人気がありましたが、現在はファストファッションをはじめ、多くのアパレルで取り扱いをするようになりました。

手に入る機会はかなり多く、今では性別や年齢問わずに利用されています。

フリースの魅力やメリットは?

フリースはかなり使い勝手のいいアイテムですが、実際にはどのような魅力があるのでしょうか。

暖かさを感じる

フリースはポリエステルなのにウールっぽさがあるため、暖かさを感じられるという特徴があります。

フリースが冬に選ばれている理由は、しっかり保温をしてくれる、ということです。

フリースは起毛処理をすることにより、体内の熱を保ってくれるため、いつまでも暖かくいられるというわけです。

それでいてゴワつきがなく、着やすいフリースはまさに冬の救世主と言えるでしょう。

 

汗をはやく乾かしてくれる

フリースは暖かさをキープしてくれますが、実は速乾性にも優れているという特徴があります。

たとえばフリースを洗濯すると、乾くのがはやいと感じたことはありませんか。

なぜなら、フリースは湿気をためない特徴があるからです。

仮に汗をかいたとしても、他よりもはやめに乾いてくれます。

冬の時期は洗濯物もなかなか乾きにくいため、着用以外でも大きなメリットを感じられます。

 

とにかく軽い

寒くなるとアウターが必要になりますが、どうしても重くなってしまいがちです。

ですがフリースはかなり軽量のため、アウターのように重たさを感じません。

しかも暖かく、安く購入できるわけですから人気になるのは当然ではないでしょうか。

 

シワになりにくい

ワイシャツなどを洗濯して、シワになって困ったことはありませんか。

衣類がシワになるとアイロンがけをしないといけないため、かなり面倒に感じられます。

対してフリースはシワになりにくい、という特徴があります。

シワになりにくいため、洗濯もできますしアイロンがけの必要もありません。

 

フリースを選ばないデメリットは?

フリースには多くのメリットがありますが、逆にデメリットもあります。

 

静電気が発生しやすい

フリースのデメリットは、静電気が発生しやすいことがあげられます。

フリースは素材がポリエステルということもあり、性質的に静電気が発生しやすいです。

インナーの組み合わせによっては、余計に静電気が発生しやすくなる場合があるため注意をしなければなりません。

毛だまが発生しやすい

フリースは毛だまが発生しやすい傾向にあります。

なぜなら、フリースは摩擦に弱いからです。

数回程度の着用であれば問題はありませんが、洗濯と着るを繰り返していると目立つくらいの毛玉が発生します。

 

アウターに関連する記事はこちら⇒シャツとアウターの正しい組み合わせは?アウターの種類とおすすめアイテム5選

メンズフリースを着こなすためのポイント

せっかくフリースを着るのであれば、かっこよく着こなしたくはありませんか。

シンプルだからこそ、フリースをしっかり着用するべきです。

シンプルなインナーを選ぶ

メンズフリースは、基本的にシンプルなデザインのものが多い傾向にあります。

ですから、インナーも合わせてシンプルなものを選ぶべきです。

両方ともシンプルであれば、そこまで目立つことはありませんし、着こなしとしては充分です。

 

パンツは細見が似合う

フリースは割とぴったりめに作られていることから、パンツも細見にしてあげるとベストです。

とくにストレートやスキニー系とフリースとの相性は抜群ですから、積極的に取り入れるべきです。

ブラックやベージュ、グレーなどのパンツと合わせると、雰囲気的にもよく見えるでしょう。

 

ゆったり目のサイズ感でもOK

フリースをあえてゆったり目のサイズを選んで、デニムも合わせて大き目でも問題ありません。

むしろ今はゆったり目のコーディネートが流行しているため、トレンドをおさえつつ暖かかさも確保したい、とのことであればゆったり目のサイズでもいいでしょう。

 

メンズフリースおすすめ6選

【フリース】SPORTS FREE FLEECE PANTS N2667

 

714streetの、コンパスワンポイント刺繍スポーツフリースパンツです。

かなりシンプルに作られていますが、ちょっとしたワンポイントにこだわりが隠されています。

伸縮性にも優れているため、自宅や外出時に大活躍します。

CONTRAST COLOR FREE SPRINGOVER OVER N2668

NORYBRANDの、コントラストカラーフリースプルオーバーです。

バイカラーのかなりポップでオシャレなフリースです。

目をひくデザインということもあり、1着だけでもいいですし、アウターのなかに着るのもいいでしょう。

スナップボタンに対応しているため、脱着も簡単です。

【両面使い・表面撥水加工】REVERSIBLE JACKET N2352

714streetの、リバーシブルスタンドカラーライトジャケットです。

オックスフォード生地とフリース生地を使用した、リバーシブルジャケットです。

裏表でまったく別のデザインということもあり、その日の気分に合わせて着られるという特徴があります。

POLAR FLEECE JACKET N2758

RESTICKの、ポーラーフリースジャケットです。

このフリースは400Gの厚手素材を使用しており、暖かくそれでいて肌触りもいいという特徴があります。

ポケットなどのさりげない装飾もついているため、機能性にも優れたフリースです。

REVERSIBLE ZIP FLEECE JACKET N2568

EviStub23FWの、リバーシブルジップボアハリントンジャケットです。

とてもシンプルなデザインですから、どんなファッションにでも合わせられます。

しかもリバーシブル対応ですから、気分やファッションに合わせて着用できます。

LINING FLEECE JUMPER N1462


BUTTBILLの、裏地フリースジャンパーです。

一見、ジャンパーのようなイメージですが、裏側はしっかりフリースになっているため、かなり暖かいという特徴があります。

しかもかなりシンプルですから、どんなファッションにでも合わせられます。

少しカジュアルなファッションをしたい場合に、このフリースジャンパーはおすすめです。

まとめ

フリースは冬になるとかなり活躍するアイテムですが、シンプルゆえに着こなしが難しいとお考えではないでしょうか。

ですが、難しいことを考える必要はありません。

基本的には、シンプルを意識して体型に合わせたサイズ感を目指せば、しっかり着こなしができていると言えるでしょう。

This week's best-selling items