大人メンズ必見!正しいワイドパンツコーデとおすすめアイテム4選!

 

これからワイドパンツを取り入れたいなとお考えの、大人の男性は非常に多いのではないでしょうか。

とくにトレンドを気にしているのであれば、ワイドパンツという目の付けどころは素晴らしいと言えます。

しかし、普段からワイドパンツを履かない男性からすれば、どう選ぶべきか、どう履きこなすべきなのかを迷っているはずです。

そこで今回は、大人の男性向けにワイドパンツのコーデについてお話ししますので、参考にしてみてください。

メンズコーデのワイドパンツってどうなの?


ワイドパンツとは、全体的にシルエットが太いパンツのことを指します。

メンズがワイドパンツを履くのは、なかなか勇気のいることかもしれません。

なぜなら、ワイドパンツは上級者向けのファッションだと考えられているからです。

街中でも、男性がすすんでワイドパンツを履いているケースはあまりなく、上級者向けだと言われています。

だからこそ積極的にワイドパンツを取り入れれば、オシャレな大人メンズとして認識してくれます。

大人メンズコーデのワイドパンツのメリットは?

ワイドパンツは実はさまざまなメリットがあります。

脚長効果

例えば、ワイドパンツは脚長効果に期待できます。

体型に関係なく、ゆとりのあるサイズ感ということと、ハイウエストを選ぶとさらに脚長効果は抜群です。

何でも合わせられる

意外かもしれませんが、ワイドパンツはトップスやジャケットなど、さまざまなファッションと合わせられます。

とくにシンプルなワイドパンツの場合は、どんなシーンでもマッチするため、非常に優れたアイテムだと言えます。

履き心地はベスト

ワイドパンツはゆったり目に着用できるため、ストレスのない着心地を体験できます。

例えばスキニーパンツの場合、肌と生地がかなり密着するため足の可動域も狭くなってしまいます。

ワイドパンツは可動域が一切関係ないため、自由な体勢をとれます。

 

メンズワイドパンツに関連する記事はこちら⇒【30代男性必見】女子にウケるファッションは?その特徴を解説!

大人メンズコーデのワイドパンツのデメリットは?

ワイドパンツにはたくさんのメリットはありますが、デメリットも少なからずあります。

デメリットをしっかり理解しておけば、気持ちよくワイドパンツを着こなせられるでしょう。

身長が低く見える

ワイドパンツの最大のデメリットは、身長が低く見える、だらしなく見える可能性があることです。

やはり、横に広がってしまうとその分の体型も太く見えてしまうため、脚が短く見える場合があります。

だらしなく見える

また、ワイドパンツの存在をしらない男性がみれば、ダボダボに見えてだらしなく感じてしまう可能性もあります。

ただし、プライベートのファッションであれば、まったく問題ありません。

他人からどう思われようが、自分が良いと思ったファッションは貫くべきです。

細身の男性が着るとバランスが悪く見える

ワイドパンツは、ゆったり目に作られていることもあり、かなり細身の男性が着ると違和感を感じる場合があります。

逆に体型が立派な男性も、ワイドパンツのサイズによっては、余計体が大きく見えてしまいます。

あまりワイドなサイズにならないよう注意し、トップスもパンツに合ったサイズ感を選ぶようにすればいいでしょう。

大人メンズコーデのワイドパンツをうまく着こなす方法は?

 

種類を選ぶ

ワイドパンツとひとくちに言っても、さまざま種類があります。

例えば、スラックスやチノパン、デニム、ミリタリー、コーデュロイなどが該当します。

それぞれの素材は全く異なるため、自分の好みを選ぶようにするべきです。

また、ワイドパンツにはストレートやフレアなど、シルエットも異なります。

基本的にはストレートやテーパードがメインですが、ファッション上級者はフレアを選ぶ傾向にあります。

上下のバランスを考える

ワイドパンツで気を付けないといけないことは、上下のバランスです。

例えばトップスはタイトなのに下はワイドパンツの場合は、かなりのアンバランスとなってしまうからです。

ワイドパンツを履く場合は、できるだけ上下のサイズ感をそろえるように注意しなければなりません。

スニーカー以外のシューズを選ぶ

ワイドパンツと相性が悪いシューズは、スニーカーです。

スニーカーはどんな男性でも持っている優れたアイテムですが、ワイドパンツとではかなり相性が悪いためおすすめしません。

もしワイドパンツを選ぶのであれば、レザーシューズを選ぶようにするべきです。

なぜなら、ワイドパンツの上品さを活かせるのは革靴だけだからです。

それくらいに着るものを選ぶのがワイドパンツのすごいところでもあります。

大人のワイドパンツのメンズコーデに向いていないのは?

ワイドパンツのメンズコーデでは、ダボダボすることや短足に見えない、そして全体的にダサくならないように注意しなければなりません。

例えば股上が長すぎますとそれだけ足が短くなってしまいますし、サイズが大きくなればなるほどダボダボ感が残ってしまいます。

どちらもワイドパンツのサイズ感やデザイン選びを間違ってしまうと、着用すら難しくなってしまいます。

また、全体的にダサくならないようにするためには、シューズをレザーにするようにしましょう。

気軽に履けるスニーカーですと、ワイドパンツとの相性が悪すぎます。

大人向けワイドパンツのメンズコーデにおすすめアイテム

WORK TAPERED PANTS N151


マルチポケットテーパードパンツです。

少しゆったりめでシンプルなワークパンツのため、どんなシーンにも合わせられるというメリットがあります。

今流行りの大きめサイズですから、ワイドパンツを履くだけでもかなりオシャレに見られます。

LOOSE STRAIGHT PANTS WN271


BELLKENIDEAの、ルーズストレートウォッシュデニムパンツです。

かなりシンプルなデニムタイプのパンツですが、ワイドに作られているため、ゆったり着られます。

今流行りのワイドパンツのため、着ているだけでもかなりオシャレに見えます。

サイズはS~XLまで用意されているため、ベストなものを選ぶといいでしょう。

【撥水性】PARCCHUTE CARGO PANTS N2487


UNBENTの、パラシュートカーゴパンツです。

カーゴパンツはカジュアル感がかなり強いため、プライベートでかなり役立つアイテムです。

しかも、カーゴパンツそのものが撥水性に優れているため、雨でも大活躍します。

デザインはかなりシンプルなため、どんなファッションでも合わせられます。

【撥水加工】PARATROOPER PANTS N2450


714streetの、パラトルーパーパンツ(パラシュートパンツ)です。

このパンツは、ウエストが伸縮でき、裾がしぼれるタイプになっているため、雨や風を防いでくれるという特徴があります。

また撥水加工が施されているため、雨にはめっぽう強いです。

ですから、普段着だけではなくアウトドアなどにも向いています。

まとめ

大人男性向けのワイドパンツは、大変人気のあるアイテムですが、なかなか着こなすのが難しいとお考えになっているかもしれません。

ですが、ワイドパンツ自体はシンプルなデザインのものが多いため、サイズ感さえ間違わなければかなりオシャレに見られます。

もし、他の男性とは違うファッションをしたいなど、少しでもワイドパンツに興味があればぜひ利用してみてはいかがでしょうか。



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