スニーカーのサイズの選びかたは?足の測りかたとおすすめアイテム5選


みなさんに馴染みのあるアイテムと言えば、スニーカーではないでしょうか。

スニーカーは絶対に1足は持っているはずですが、毎回新しいスニーカーを購入する際にサイズ選びで迷ってしまいませんか。

なぜなら、ブランドによってサイズ感や表記が異なるからです。

できるだけジャストサイズのスニーカーを選びたいものですが、どのようにすればベストでしょうか。

そこで今回は、スニーカーのサイズの選びかたについてお話ししますので、参考にしてみてください。

スニーカーのサイズはブランドによって異なるの?


スニーカーはたくさんのブランドから販売されていますが、サイズ表記が異なる、ということをご存じでしたでしょうか。

例えば、ブランドによってはcm(センチメートル) だけではなく、USサイズやUKサイズなどがあるからです。

例えば、US表記の7という数字であれば7cmではなくセンチメートルで返還すると、25cmくらいになります。

これは、製造された国の表記が異なるからサイズ感も違うというわけです。

USであればアメリカ、UKならイギリス、EURならヨーロッパというように、国によってサイズ表記はまったく異なります。

これはシューズに限らず、トップスやアウターで見ても同じような表記が見られるため、知っておいて損はありません。

スニーカーのサイズの測りかたは?


いくら好きなブランドのスニーカーがあったとしても、初見でピッタリなサイズを探すのはとても難しいものです。

スニーカーの正しいサイズを選ぶためには、測りかたがとても重要です。

まずは、足の裏の指からかかとの端までを測ってみてください。

次に、親指の下から小指の下の横幅を測ります。

この際に、足の裏だけではなく表の部分も1周して測るのがコツです。

もし、測ったサイズが25cmの場合は、26.5cm~27cmくらいをスニーカー選びの目安にすればいいでしょう。

多くの人は、爪の先からかかとまでのサイズで選びがちですが、1周で測る足囲も重要です。

横幅の部分はEや2E(EE)という数字で表記されます。

25.5cmならEを、26.7cmなら3Eを選ぶとベストです。

ただし、UKやUS表示になると数字そのものが異なるため注意しましょう。

 

スニーカーに関連する記事はこちら⇒スニーカーの種類はいくつあるの?ブランドや種類・おすすめのアイテムを紹介!

スニーカーのサイズ選びを間違えるとどうなる?


もしスニーカーのサイズ選びを間違えると、どのような不都合が発生するのでしょうか。

ストレスを感じる

スニーカーのサイズがまったく違うと、かなりのストレスを感じてしまいます。

とても歩きづらいのと、お金を払って購入したのに、無駄になったという気持ちになるからです。

歩きづらいと感じれば、いますぐにでもスニーカーを脱ぎたいと思いますし、できれば返品したいものです。

当然、履いてしまったシューズは返品が難しいため、余計にストレスを感じられます。

靴擦れの原因につながる

みなさんは、新しい靴を履いて靴擦れをしたという経験はありませんか。

靴擦れは、ひどくなるととんでもなく痛みを感じるため、歩くのも難しくなりますし、擦りむけた箇所が治るまでたくさんの時間がかかるものです。

その間、他の靴を履いても痛みを感じるため、ぎこちなくなってしまいます。

とくにサイズが合っていないスニーカーを選ぶと、靴擦れの原因になってしまい、とても後悔をしてしまいます。

姿勢が悪くなる

サイズが合っていないスニーカーを選ぶと、姿勢が悪くなる、ということをご存じでしたか。

なぜなら、足のバランスが悪くなってしまうからです。

足のバランスが悪くなれば、全身への負担につながるため、将来的に肩こりや腰痛につながる可能性があります。

サイズが大きすぎても小さすぎても、歩きにくさは変わらないため、適切なサイズを選ぶことが重要です。

スニーカーの正しいサイズの選びかた


スニーカーを完璧なサイズ感で合わせるためには、いくつかの方法があります。

実店舗で試着してみる

スニーカーのサイズをぴったり合わせるのであれば、実店舗で試着するのが有効です。

なぜなら、試着をすればサイズが合っているのかそうではないのかが分かるからです。

実際に履いてみてしっくりくるのであれば購入するべきですし、合わない場合は違うサイズを再度履くといいでしょう。

試着するだけではなく実際に歩いてみる

スニーカーは、その場で試着だけをするのではなく、実際に歩いてみることが重要です。

なぜなら、歩いてみてはじめてサイズが合っているのかどうかが分かるからです。

多くの人は、その場で動かずにスニーカーを試着しがちですが、できるだけ歩くという方法を取るべきです。

少し大き目のサイズを選ぶ

スニーカーは、自分の足のサイズよりも少し大き目を選ぶことが重要です。

なぜなら、素足でスニーカーを履くことは少ないからです。

多くの人は靴下を履いてからスニーカーを履きますので、素足のサイズで選ぶと小さくなってしまいます。

靴下のサイズ感を考えると、実サイズよりも1.5cmくらい余裕をもって選ぶといいでしょう。

スニーカーに合うおすすめアイテム5選

ONE POINT WASH DENIM N1946


714streetの、ワンポイントウォッシュデニムです。

ライトグレーの、明るい色が特徴的なデニムです。

ウエスト部分はギャザー仕様になっており、かなり履きやすいデニムだと言えます。

一見シンプルなデザインですが、立体的なロゴがアクセントになっており、他ので飲むとの違いを見せられます。

カジュアルシーンであれば、どんなファッションにでも合わせられます。

【吸湿・速乾性】COOL DRY PANTS N2318


吸湿・速乾性に優れたドライパンツです。

このパンツは、湿気調整加工が施されており、さらにはシミや汚れを防いでくれるという特徴があります。

余計なデザインが一切ないため、どんなシーンでもどんなファッションにでも合わせやすいため1着は持っておくとベストです。

CASUAL HALF PANTS N1908


BellKENの、カジュアルワークハーフパンツです。

とてもシンプルで、ロゴなどのデザインがないハーフパンツです。

しかも、速乾素材を使用しているため、汗をかいてもすぐに乾かしてくれるという特徴があります。

全体的にシンプルなため、どんなファッションにでも合わせられます。

ウォッシュハーフデニムパンツ WN133

このウォッシュハーフデニムパンツはデニム素材で作られており、ちょっとしたロゴがアクセントになっています。


このロゴがあることにより、しっかりブランドを主張できるという特徴があります。

ですが、ロゴ以外はいたってシンプルなため、どんなスニーカーにでも合わせやすいです。

SIMPLE WIDE DAMAGE DENIM N456


714streetの、ドロッピングアートデニムです。

とてもシンプルなデニムパンツです。

ブルーは明るめで、グレーは暗めというように、同じパンツではありますが色によって雰囲気がまったく異なります。

少しゆったり目に作られているため、今どきの流行りを意識したファッションを取り入れられます。

まとめ

スニーカーは、ブランドによってサイズ表記が異なるため、多くの人がサイズ感を間違えてしまうものです。

ですが、もしサイズを合わせたいのであれば、事前に足のサイズを測ったうえで、ブランドのサイズ表記を理解しておけば、そこまで間違えることはないでしょう。

あとは、スニーカーに合ったファッションを選ぶだけで、カッコよく1日を過ごせることでしょう。

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