2023年 10月 28日
【メンズ必見】11月の正しい服装は？注意するべきことや気温の切り替えタイミング
11月になると、暑さから寒くなるタイミングではありますが、だからこそどんな服装を選ぶべきなのかをかなり迷ってしまうものです。
アウターはまだ早いと思って外出時に持参せず、寒すぎて後悔したり、逆にアウターを持っていったのに邪魔になったりなど難しい時期でもあります。
そこで今回は、メンズ版11月の服装についてお話ししますので、参考にしてみてください。
服装に左右される？11月の気温はどれくらい？
気温が高ければ高いほど軽装ですし、低ければ低いほど厚着やアウターの出番となります。
11月の気温はエリアによって異なりますが、全国の平均気温は最高18度、最低7度くらいと差があります。
年によって異なりますが、
・東京都・・・11月の最高気温は24度、最低気温は8度
・沖縄県・・・11月の最高気温は28度、最低気温は19度
・北海道・・・11月の最低気温は17度、最低気温は－4度
でした。
さすがに7度になるとアウターは必須ですが、18度以上になるとアウターは不要で、長袖1枚や羽織だけでも問題ないと感じられるはずです。
メンズが11月の服装で気を付けるべきこと
11月の服装で気を付けるべきことはいくつかあります。
毎日天気予報で気温や天気を確認する
11月は服装を間違えないためにも、毎日天気予報をチェックするべきです。なぜなら、晴れか雨かでも気温はまったく違いますし、急に暖かくなることがあるからです。
最近は温暖化の影響があってか、11月なのに9月の気温になることも少なくありません。
暑いと感じても羽織は持っておく
11月でも真夏日のような暑さになる可能性はあります。しかし、暑いからと言ってシャツ1枚だけですと、夜は確実に肌寒くなります。
その場合は、持ち運びしやすい羽織や、ヒートテックのようなインナーを準備しておくと安心です。
仮に羽織やヒートテックを使わなかったとしても、そこまで荷物にならないため負担は少ないはずです。
逆にどちらも持っていかずに寒さに耐えきれない、ことになるのは悲惨でしかありません。
季節に合わせたファッションを選ぶ
11月は秋から冬にかけてのシーズンですが、季節的にはぎりぎり秋です。でしたら、秋らしいファッションを心がけてみてはいかがでしょうか。
秋らしいファッションは、暖色系のことを指します。
例えばオレンジやレッド、オリーブ、ブラウンなどが該当します。
とくにブラウン系は落ちついた色合いですから、どんな年齢の男性にでも合います。
真冬に着るようなゴワゴワしたアイテムは避ける
11月はタイミングによっては、かなり寒くなります。
だからといって、ダウンジャケットのような分厚い生地のアウターを着用すると、かなり暑くなります。
暑くなると脱ぎますが、ダウンジャケットはかなり邪魔になってしまうというデメリットがあります。
また、11月にダウンジャケットを着ている場合は、寒くなる12月から2月まで、どのようなファッションで冬を越すべきなのかが問題になってきます。
11月ファッションに関連する記事はこちら⇒【30代必見】秋のメンズファッションの選びかたとおすすめアイテム5選！
メンズが11月に着るべき服装は？
トップスの2枚重ね
アウターは暑くなる可能性がありますし、だからといって薄着はリスクがあります。でしたら、トップスを2枚重ねで着てみてはいかがでしょうか。
トップスの2枚重ねであれば、仮に暑くなったとしても脱げばいいだけです。
トップスはかさばるものではないため、荷物の邪魔にはなりません。
脱着しやすいカーディガン
11月の服装でもっとも有効なのはカーディガンです。やはり、気温の変化が激しい日は服を脱いだり着たりしたくなるものです。
その際に、カーディガンがあれば簡単に脱着が可能です。
それでも当日は寒いかもと感じる場合は、薄手のニットやスウェットの着用をおすすめします。
持ち運びしやすい薄手のアウター
11月のアウターは非常に難しいですが、ダウンジャケットはさすがに暑すぎるためそれ以外で考えるべきです。例えばテーラードジャケットや、デニムジャケット、ライダースジャケット、マウンテンパーカーなど、軽めのアウターですとおしゃれでなおかつ持ち運びしやすいという特徴があります。
メンズの11月の服装の切り替えタイミングは？
大きな目安は10度です。
10度を越えればカーディガンや薄着のジャケットなどでも問題ありませんが、10度を下回るととてつもなく寒いため、ダウンジャケットクラスのアウターが必須となります。
ダウンジャケットが邪魔になりそうであれば、コートなど持ち運びしやすいアウターでもいいでしょう。
沖縄県は11月でも真夏日の暑さのため、アウターは必要ありません。
10度を下回るのは北海道などのエリアがメインとなりますが、東京でも夜にかけて低気温になるため服装には十分注意するべきです。
メンズ必見！11月の服装に合うアイテム8選
【TEFLON加工】TEFLON FIBER QUILTING JACKET N1605
NOTHOMMEの、テフロン繊維キルティングダウンジャケットです。
このダウンジャケットは、テフロン加工がされているため洗えるというメリットがあります。
水もしっかりはじいてくれるため、汚れにめっぽう強いです。
CONTRAST COLOR FREE SPRINGOVER OVER N2668
NORYBRANDの、コントラストカラーフリースプルオーバーです。
このフリースはバイカラーで色が選べるという特徴があります。
色は、パープル、ブラウン、グレー＆ブルー、ブルー＆ライトブルー、ダークグリーン＆アボカドグリーン、ダークグリーン＆ライトグリーンの6種類あります。
ROUND NECK SWEAT SHIRT N2637
UNBENTの、刺繍ロゴラウンドネックスウェットシャツです。
とてもシンプルなスウェットシャツですが、胸や腕まわり、背中にワンポイントのロゴが施されています。
ロゴの主張はそこまでないため、どんなファッションにも合わせられます。
DRAGON TIGER PRINT SWEAT SHIRT N2615
UNBENTの、レトロウォッシュ竜虎プリントスウェットシャツです。
名前の通り、竜や虎のプリントが施されており、かなりカッコいいスタイルとなっています。
STAND COLOR ZIP DOWN JACKET N2625
714streetの、スタンドカラージップライトダウンジャケットです。
ストリート感の強いダウンジャケットです。
表面は撥水加工がされており、汚れをはじいてくれますし、中綿入りのダウンジャケットということもあり暖かさも十分に備わっています。
WATERPROOF NYLON COACH JACKET N2374
RESTICKの、防水ナイロンコーチジャケットです。
防水ジャケットということもあり、汚れに強いという特徴があります。
デザインもかなりシンプルなため、どんなファッションでも合わせられます。
SPORTY CONTRAST NYLON JUMPER N2330
NOTHOMMEの、スポーティーコントラストナイロンジャンパーです。
このジャンパーはバイカラーですが、デザイン的にかなり控え目なので、どんなシーンでも活用できます。
VINTAGE TOURING JACKET N2411
RESTICKの、ヴィンテージデトロイトジャケットです。
このジャケットは5回ほどウォッシュしており、あえて絶妙な色合いにしています。
かっこいいジャケットをお探しなら、デトロイトジャケットがおすすめです。
まとめ
11月は、季節的に寒くもなったり少し暖かくもなったりするため、服装に迷ってしまうものです。
ですが、場所やその日の気温に合わせたファッションであれば、失敗はなくなることでしょう。
みなさんも11月の気温をチェックし、季節に合った服装を選ばれることをおすすめします。
