2024年 6月 17日アドバイス
メンズ版7月に着る服装は？意識するべき4つのポイント
7月に突入すると、いよいよ本格的な夏シーズンになります。
そこで気になるのが、7月に入ってからのメンズの服装ではないでしょうか。
実際にどんな服装を選ぶべきなのかが分かれば、より快適にオシャレに過ごせます。
今回は、メンズ向けの7月の服装についてお話ししますので、参考にしてみてください。
7月でも上旬と下旬とではメンズの服装が異なる？
なぜなら、多くのエリアでは7月の上旬が梅雨時期で、下旬は梅雨があけて本格的な夏日になるからです。
7月の上旬も下旬も、蒸し暑い日は続きますが、どうしても雨が降ると肌寒さを感じてしまうかもしれません。
念のために、7月上旬は夜の肌寒さを考慮して羽織れるものを持っておくといいでしょう。
7月の下旬は多くのエリアで梅雨明けとなり、耐えがたい暑さの日々が続くため、できるだけ快適な服装を心がけるとベストです。
7月のメンズの服装で意識するべきことは？
通気性に優れた服装を選ぶ
7月は1年のなかでも、もっとも蒸し暑く、外にいるだけで汗が大量に吹きでるほどの気温になります。でしたら、通気性に優れた服装を選ぶことで、少しでも快適さを保てます。
たとえば、リネンやコットンは高い通気性に優れているため、デザインだけではなく素材で服を選ぶことも重要です。
なるべく黒以外のカラーを選ぶ
基本的に黒色を取り入れたファッションは人気がありますが、7月の暑い時期はおすすめしません。なぜなら、黒色は熱を吸収するからです。
ただでさえ灼熱を感じる夏なのに、黒を取り入れた服装を選ぶことで、余計に暑さを感じてしまいます。
場合によっては体温調節ができなくなったり、日射病になったりで大きな事故やケガにつながります。
ですから、可能な限り黒以外の服装を選ぶようにしましょう。
サマージャケットなどの組み合わせも考慮する
夏になると半袖やタンクトップがメインになりがちですが、あえてサマージャケットを着用するという方法があります。これは、夏なのにあえてジャケットを着用することで、オシャレさを演出できるからです。
しかも今は、サマージャケットという名前のアイテムが販売されているため、着てもまったく違和感を感じません。
また、梅雨時期の少し肌寒く感じられるときにも、サマージャケットは大いに活躍します。
あまり軽装になりすぎないような服装を選ぶ
7月になると、できるだけ軽装を意識してしまうのは当然のことだと言えます。
しかし、シーンによっては軽装により場違いになってしまうため注意しなければなりません。
たとえば、ビジネスシーンの場所なのに、タンクトップとハーフパンツ、サンダルの服装を選ぶと、かなり浮いてしまいます。
また、年齢によっては軽装すぎることでその人が軽く見られてしまうため、できるだけ年齢やその場所にあった服装を選ぶべきです。
7月の服装に関連する記事はこちら⇒メンズ版気温30度の正しい服装は？夏に注意するべき5つのポイント
7月に着るべきメンズの服装は？
Tシャツ
7月のメンズの服装にもっとも相応しいのは、Tシャツです。Tシャツはどんなシーンでも、どんな人でも着こなせるため、1着は絶対に持っているはずです。
とくに無地のTシャツは使い勝手がよく、どんな服装にでも合わせられます。
ポロシャツ
Tシャツと同じくらいに7月に活躍するのがポロシャツです。ポロシャツは全体的に汗を吸い取ってくれることに期待できるため、真夏の暑い時期に大活躍します。
しかもポロシャツはシンプルなデザインのものが多く、どんな人でも着こなせるという特徴があります。
サマージャケット
意外かもしれませんが、サマージャケットも7月の時期にピッタリな服装です。ジャケットと聞くと暑苦しそうなイメージがあるかもしれませんが、サマージャケットはかなり生地が薄く、暑さをそこまで感じません。
また、サマージャケットは半袖とは違い、腕の部分までをカバーしてくれるため、日焼け対策にも効果的です。
スキニーパンツ
スキニーパンツも7月のメンズの服装におすすめなアイテムです。なぜなら、スキニーパンツを履くことで全体的にすっきり見えるからです。
足とスキニーパンツにスキマがないため少し暑苦しいかもしれませんが、それでも見た目重視でお考えであれば選択肢としてはありです。
アンクルパンツ
アンクルパンツも7月の服装におすすめのアイテムです。
アンクルパンツとは、丈が足首までになっているくるぶし丈のパンツのことを指します。
アンクルパンツは他のパンツとは違い、足首に余裕があるため、若干は涼しく過ごせるという特徴があります。
しかもアンクルパンツは、どんなファッションでも合わせやすいため、1本は持っておきたいアイテムです。
7月におすすめのメンズ服装5選
WATERPROOF SHORT SLEEVE WORK SHIRT N3627
714streetの、防水機能半袖ワークシャツです。とてもシンプルなワークシャツですが、ポケットが2つあり、両方にオシャレなデザインが施されています。
しかも、このワークシャツは防水機能が備わっているため、7月の雨の日でも快適に過ごすためにな必須だと言えます。
HALF-ZIP FRONT POCKET POLO SHIRT / ポケット付きポロシャツ N3759
CENLESの、ハーフジップフロントポケットポロシャツです。フロントには、さりげないロゴメッセージと、便利なポケットがついています。
ポロシャツはカジュアルっぽい印象がありますが、このポロシャツは少し上品さも感じられます。
デニムパンツやショートパンツなど、どんなものでも合わせやすいという特徴があります。
CRASH CARGO SHORTS / ダメージ加工ウォッシュカーゴショーツ N3785
UNBENTの、クラッシュカーゴショーツです。このカーゴパンツは名前の通り絶妙なクラッシュ加工がされており、なおかつウォッシュ加工にも対応しているハイセンスなアイテムです。
それでいてポケットの収納もしっかりあるため、機能性に優れたショートパンツと言えます。
【耐久性◎】STRAIGHT WORK PANTS N3654
EviStubの、清潔感がとても高いストレートワークパンツです。このパンツはとても耐久性に優れており、どことなくミリタリー感も感じられるオシャレなアイテムです。
とてもシンプルなパンツのため、どんなファッションにでも合わせられます。
3D FOAM PRINTED T-SHIRT N3071
714streetの、立体感発泡プリントTシャツです。このTシャツはフロント部分に、立体感のあるプリントが施されているのが特徴的です。
ですが全体的にはシンプルなデザインのため、パンツはデニムやスウェット、ショートパンツなど種類を選びません。
オシャレなTシャツは、1枚以上持っておくといいでしょう。
まとめ
7月は1年のなかでも、かなり暑く、服装を間違えると1日が不快な気持ちで過ごさなければなりまえん。7月になると真夏日となるため、できるだけ快適さを求めた服装を選ぶべきです。
また、7月と言っても場所によっては梅雨時となるため、7月の前半は雨対策に、後半は暑さ対策ができる服装を選ぶといいでしょう。
